わーーん、今朝、書生アンドレこと優三さんの戦病死、回想号泣回だったー。

 

えっと、NHKの連続ドラマ小説「虎に翼」の話です。

ずっと朝ドラなど見てなかったのですが、職場の15歳くらい下の男性の同僚に勧められて見て

とても面白く、毎日見るようになりました。今の若い男性はほんと思った以上にリベラル。

 

ベルばらファンのお友達に勧めるポイントは

寅ちゃんとよねちゃんが、ロザリーとオスカルの環境(貧富)を逆転させたような感じなことかなーー。

男装のよねちゃんの再登場をひたすら待つ。今、戦争が終わったところですね。

よねちゃん、すばらしいキャラ。私は久保田先輩のしなやかさも好きだったですが。

話の展開早いし、退屈しません。

NHKオンデマンド見放題で990円でみれます。

 

寅ちゃんのパパもトンデモパパだった。娘の乱闘が載った新聞をスクラップして寅可愛く撮れてるって喜んでいるようなネジの外れたパパ。女子法学部に入る娘を全方面肯定、心から愛する父。死に際は泣き言懺悔も良かった。

雄三さんはアンドレとはもちろん違うんだけど(アンドレは肝心の時に腹壊したりするような男ではないだろうから)一番そばにいた書生で情けない男でありながらとても良いアドバイスや身を分け入って敵に向かう虎ちゃんに打たれるような男。

せっかく結婚できて娘も産まれたのに、死んだのがとても悲しい。

 

アンドレ復活の3つの鎖続きを書こうと思ったのに、今朝の打撃でお休みです。強力であった。

ベルばらもこの後、血を吐く、目が見えなくなるの地獄の行進だしね。ちょっと今日は書けないです。