[SS인터뷰①]배우 곽동연 "성숙한 외모 때문에 초등생 때 고등생 요금내고 버스 탔다"

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[SSインタビュー①]俳優クァク・ドンヨン「大人びたルックスのせいで小学生の時は高校生料金でバスに乗った」

 

 

 

 

[スポーツソウル ナム・ヒェヨン記者] このような真摯な青年がいるだろうか。

俳優クァク・ドンヨンは外面くらい(?)内面も深さがあった。最近、放送を終えたKBS2ドラマ<雲が描いた月明かり>の護衛武士役で視聴者に確実に存在を知らしめた彼。実は二十歳の青春真っ只中で、まだ演技の悩みが多い子役出身俳優だ。

クァク・ドンヨンは最近の人気に「とても気分がいい。何より良い俳優たちと共演でき、結果も良かったので、最高の1年になった」と微笑んだ。

 

 

1997年生まれの20歳、年齢より老けて見える(?)という話もある
子供の頃からそうでした(笑)。もともと実年齢より上に見えたし、劇中の役に比べて実年齢が若いと知るとずいぶん驚かれましたよ。小学校の時は高校生料金を出していました。バスの運転手さんが「なぜ高校生が小学生料金を払うんだ」と怒った事もあります。話すと信じてくださる方もいましたが、ほとんどの方は、「ちょっとのお金が惜しいんだな」と言ったんです。面白かったです。周りの兄さんの友達の女性の方が(僕のことを)「気に入った」と言った後に、実は中学生だったとか。劇場に行っても、大人料金を出しなさいと言われて学生証を見せて……といったエピソードが多いです。

 


印象的な演技もいいですが、「イケメン」配役もうらやましいに値する
何度も聞かれるんです。<雲が描いた月明り>でのビョンヨン役が良かったです。印象深い演技が本当に良かったです。ホントは……ハンサムな役はうまくできないんですよ。すべてを備えたハンサムな役はかえって難しいと思います。僕自身は、むしろ屈曲した人生を送り、感情的に起伏のある人物のほうが自信あります。

 

 

<雲が描いた月明り>の護衛武士は気に入ったのか
ビョンヨンが魅力的だと思ったのは、積極的な人物だからです。自分が仕えている人の言葉だけを聞くのではなく、思い入れや感情がありました。一人の人として信念を持って動く彼がとても良かったです。

 


一緒にシーンが多かったのはパク・ボゴムだった
ボゴム兄さんと僕の関係が重要だと思いました。「早く親しくならなくては」と言ったが、共通の関心事が多かったんです。音楽や映画です。自然と互いに話を交わすようになって親しくなったんです。
 

 

パク・ボゴムとクァク・ドンヨン、男二人の会話だと自然とガールフレンドの話もあるだろう
不思議なことに(笑)。二人とも全然女性のことを考えていなくて、ほとんどありませんでした。今は恋愛もして良い人に会いたいと思うのは当然でしょう。ところが、今が大事だと思う考えが一致しました。ボゴム兄さんと僕の考えが同じだったのは演技についてでした。そして、「いい調子で始まったから最後も上手くやろう」と言いましたよ。ボゴム兄さんの言葉が印象的でした。「俺たちは好きなことをして多くの愛を受けている。その分、責任を負わなければならない事も大きいようだ」と。

 

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[SSインタビュー②]俳優クァク・ドンヨン「AOAソルヒョン、ジミン、ミナ姉さんのおかげ。きれいなふりをした時、可笑しくて」

 

 

 

 

 

歌手専門会社のFNCエンターテイメントの俳優だ。歌手として欲もあったようだ
2010年度の歌手練習生として会社に入りました。「歌手もして演技もすれば大きくなれる」と何度も言われましたよ。ところが、最初から大物スターになりたいとは思いませんでした。すごく音楽が好きというのもあります。音楽が面白くて始めましたが、仕事となると負担とともにプレッシャーも感じましたよ。会社で求めている音楽と僕の求めるものとに隔たりができてスランプになったんです。そうこうしているうちに偶然接することになった演技が息苦しさを解消してくれて自由に感じましたよ。とても楽しかったです。
 


クァク・ドンヨンの音楽は、どんなものだったのか
実はバンドの準備をしていたんです。個人的にはギターを弾いて歌っていたが、ブルースとロックが好きでした。でも、会社では流行のおしゃれな音楽をしていましたよ。CNBLUEの次に僕の準備していたチームがデビューの準備をしましたが、自然と演技に変えることになりました。
 

 

同じ所属事務所のAOAとの親交もあるだろう
ソルヒョン、ジミン、ミナ姉さんと一番親しいです。練習生の頃から一番親しかったメンバーです。時々、変な感じがするんです。姉さんがすごくきれいなふりをするんです(笑)。実は、今回も姉さんがコーヒー車をサポートしようと準備したが、都合が悪くてできなくなったのですが、姉さんがくれたプラカードだけもらいました。何といっても姉さんは僕より多くの活動をしてきたので、芸能活動の悩みがあれば話も聞いてくれて頼りになります。いつも感謝しています。

 


人気ドラマに出演するクァク・ドンヨンを見た家族の反応も良かっただろう
そうです。毎回応援してくれるが、いつも叱責も忘れません。いつも僕を押してくださると言えばいいでしょうか? 「とても上手いが、うぬぼれてはならない」「いつもありがとうございますと言って、まじめに臨みなさい」などと良い言葉をよくかけてくださいます。自然と自分を振り返ってみる時間を持つようになります。
 

 

そろそろ収入も増えたと思う。欲しいものがあれば
まだ何もなかったです。ところが、したいことがとても多いです。まず、写真を撮るからカメラも買いたいし、引越しの準備が大事です(笑)。そして、まずは両親と先生に感謝の意を示さなければならないし、周りの人にご飯を買ってあげたいと思います。周りに兄さんが多いので、いつもごちそうになっていたんですよ。物をあげられる事はそうないので、ご飯でもごちそうしたいです。
 


子役出身の俳優だ。どのように自然に大人へと移ることができたのか
子役から大人へと自然に変わっていこうと、いつも悩んでいました。休まずに仕事をすることがとても感謝して幸せだったので、楽しむのに忙しかったんです。二十歳になった頃から幼いイメージより大人っぽくしなくてはという考えもあったんです。そういった悩みは、<雲が描いた月明り>以降、解消されましたよ。また、僕が演技的に成長して、場に応じた価値観も上手く作っていけば、自然に(大人へと)進めるのではないだろうか? と思って、自然になれたようです。

 

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[SSインタビュー③]俳優クァク・ドンヨン「理想は長いストレートの髪。礼儀ある人が好き」
 

 

趣味は
釣りと写真を撮ること、登山が好きです。それに、ドラマの撮影で自然にアイスホッケーの魅力も知りましたよ。たまにアイスホッケーをしに行くと本当に楽しいんですよ。また、釣りは演技の先生と一緒に始めました。実際に釣りは、待つ美学、物思いにふけることを楽しむと言うでしょう。その反面、「動」的な面もあるんですよ。餌を投げ入れた後に狩りをしているような「捕らえる(キャッチ)味と、放してやる(リリース)粋」です。
 

 

一人暮らしのクァク・ドンヨンはどうか。
一人暮らしにはずいぶん慣れましたよ。生活に必要な事もできるし家事も極めましたよ。元々チゲが好きで、一人で料理をよく作って食べたが、最近はあまりしません。ご飯をうまく炊ける裏ワザをお教えしましょうか。よく、ご飯を炊く時は水加減がポイントだと思われがちですが、お米をどれだけとぐかがポイントですよ。といだ水が少し濁ったぐらいが香ばしく炊けるんです。水加減は、一緒にご飯を食べる人の好みによるんじゃないでしょうか?

 


指輪をしていますね。カップリングですか?
家族リングですよ。遠く離れて住んでいるので、こうやってお互いを思いやろうと思って。

 

 

理想は?
一番大事なのは礼儀。いくら綺麗でも人に対する礼儀がなければ情は湧きません。例えばご飯を食べる時に従業員の方に何かと言ってはいけません。上下関係をハッキリ決めたり、礼のない人は嫌いです。身長は、僕がそんなに高くないので僕より大きくなければいいし、長いストレートの髪が好きです。

 


勉強への欲は?
自分がしていること、知りたい分野について勉強を絶えずしなければいけないと思います。どの分野にも終わりがないので熱心にしたいです。自分の無知さをわかっていても生意気ではなくて、怠惰にはならないと思います。だから本をたくさん読もうと努力もしています。
 

 

演技をしてから目標ができたとしたら
「演技を本当に上手くやった」とよく思います。失ったものより得たもののほうが多いです。良い人、良い俳優になるのがモットーです。まずは俳優になろうとする人が優先で、人も良い人にならなくてはね。一言一言で慰めてあげることができて。慰めることができる俳優になりたいです。
 

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