Tie Up BEAST
BEAST、待っていた


悲しい愛を泣き叫ぶ5人の男たちが帰ってきた。BEASTは、さらに豊かにますますセクシーになった。

 

 

 

 

頼もしいイケメン、イ・ギグァン

今回のアルバムでなんと3曲の作詞と作曲に参加できた作業の原動力

メンバーが僕の作った曲を歌い、合わせて振り付けする舞台をファンの前に披露する時の感動。少しずつその味を実感できることになると思います。

 


作業室では

歌詞を考えてメロディを絞り出すのでクタクタです。放送での姿とは全く違います。

 


完璧主義

ほとんどそんな感じです。一度始めると「やり遂げよう」という精神で最善を尽くしています。

 


太りやすい体質?

食事管理はしていません。食べることが好きなので、よく食べて運動を頑張ります。サッカーで肩をケガしたので、最近は下半身の運動だけしています。

 


チャン・ヒョンスン脱退後の変化

メンバー5人の結びつきがますます強くなりました。すぐにヒョンスンの空きを埋めることはできないが、時間が経つにつれて少しずつ埋めていくことができるでしょう。ヒョンスンの求めるところがあるのなら肯定的に受け止めていますよ。ヒョンスンと残ったメンバーとの「違い」を認めて、これからも互いに上手くいくように祈るのがいいようです。

 

 

演技経験が音楽に与えた影響

引き受けたキャラクターで様々な経験をするでしょう。まだその経験を歌に生かせずにいますが、経験値が増えてラブラインのある作品を撮ることになったら演技と音楽のつながりを見つけることができると思います。

 


理想

僕も人間なので (理想は) 美しければいいが、心が優しくて魅力的な人がいいです。ずっと話していたくなるような、一緒にいると楽しい、いつも思い出してしまうような魅力を持った人ならいいですね。

 

 

恋愛する時はどんな姿

4Minuteメンバーに聞いてみました。僕が女性に人気がない理由が背が低くてブサイクだからって。女の子はたくさんいるんだから、僕でなくてもいい気がするというか。ホントは従順なタイプです。何でも彼女と一緒にするのが好きで。それが嬉しい何てことない男ですよ。

 


携帯電話に一番多い写真

セルカと景色の写真。アルバムや映画のシーンをキャプチャしたものも多いです。後でまた探す時のために、メモ代わりに写真をとっておきます。

 


好きなミュージシャン

クリス・ブラウンとアッシャー。彼らの音楽や舞台、パフォーマンスが気に入っています。最近「Troye Sivan」のアルバムを熱心に聞いています。

 


アルバムの準備で何度も繰り返した言葉

責任を新たにしよう。 6人がしていた事を5人でするのだから。

 


三十の頃に

たぶん軍隊に行っているのではないでしょうか? ちゃんと年を重ねて来なければならないでしょう。

 

 

 

well made、ヨン・ジュニョン
BEASTのメインプロデューサー

僕の考えが正しいわけではありませんが、メンバー5人の魅力が最もよく​​現れる曲を作ろうと悩んでいます。時には、書こうと思って温めておいたテーマや曲が、BEASTとよく合いそうなら引っ張り出してきます。今回のアルバムに収録された「Highlight」と「Ribbon」がそうでした。

 


一般ウケと芸術性の間での悩み

永遠の課題でしょう。流行しているものを同じように真似るより、全く違うほうが良いです。聞く人の求めているものや好みを考えるが、自分が必ず入れたいものを加えて。

 


今回のアルバムでは大人の雰囲気が漂う

今のBEASTを最もよく表現できる音楽を込めました。メンバーの情緒がどの辺りにいるかを確認できる座標のようなものです。今回のアルバムのムードが成熟して見えるようです。

 


インスピレーションを得る場所

それは自分の経験や考えでしょう。運転するのが好きで、音楽をかけて目的地も決めずに一人で走る事があります。声に出して適当なメロディーに歌詞を付けて、一人で口ずさんでいるうちに浮かんでくることも多いんですよ。全体を通しての歌詞は、自分で経験や間接的な経験を交えて完成します。昔の愛を愛おしく思うほうですが、懐かしい気持ちや辛い感情を癒してくれるのが心地いいです。ドラマもよく見ます。人と人の間にある葛藤、主人公の傷がインスピレーションを与えたんですよ。

 

 

ヨン・ジュニョンの本当の恋愛

愛を忘れることが下手で時間がかかります。会う時に感情を入れ込んでしまうんです。それで新しい人に会う気持ちには簡単になれないようです。失ってしまった時、自分がどれくらい壊れてしまうかわからないですから。

 

 

曲を書いていない時

作業室を出ます。友人に会って酒を飲みながらいろいろ話して、僕と一緒に作業する仲間テジュと釣りに行きます。釣り竿を下ろしたままじっと腰掛けて、浮かぶメロディーを互いに聞かせ合っていると (曲作りの感覚が) 呼び覚まされます。

 


人脈の神

広くはありません。キム・ソンギュ (INFINITE)、チョン・ジュニョン、ZICO、キム・ヒチョル兄さん、コメディアンのイ・ジンホ兄さん、ヤン・セヒョン兄さん、チョ・セホ兄さんあたりかな。コメディアンの兄さんたちといる時に良いエネルギーをたくさんもらいます。

 


パク・シネとはどんな間柄

男女の間で友達になれると気づかせてくれた友人です。たぶん一番連絡していると思います。最近、シネのお母様の店を閉めて (貸し切りにして)、チメク (チキン&ビール)を食べました。芸能界で心の通う友達に会えたのは幸運です。

 


著作権料が相当らしいが

デビューしてから今までに精算で受け取ったお金を個人的に10ウォンも使っていません。お金の管理は母親がしていますよ。その他に著作権料や曲を作って得たお金を生活費に充てているので、実はギリギリで暮らしているんですよ。お金が入ると、1か月の予算を立てます。車のリース料、カードの支払い、国民健康保険料、通信費に食費とね。貯金は少しの額でも必ずします。著作権料は決まっていないので、それだけを当てにすると破産することもあるんですよ。

 

 

体に刻んだメッセージ

右腕に一番最初にしたタトゥーに「今、この瞬間を愛そう」という意味と、左腕の内側に「明日死ぬとしても後悔はしない」という内容が込められています。胸にはフクロウがあります。翼のある動物がかっこよかったんです。飛べるだけでなく、その翼で誰かを包んであげられるでしょう。

 

 

 

 

Beast Be Best
BEAST、こんなに率直でいいのですか?

率直でためらうことなく、自分たちの話を聞かせる獣のような5人、BEASTとのインタビュー。

 

 

 

 

 

 

 

ユン・ドゥジュンは、ユン・ドゥジュン
カムバック舞台の時、目を閉じて歌っていたが、込み上げるものがあったのか

ただのクセです。緊張しているとめったに泣きません。緊張がゆるんだ時に、こみ上げて泣いてしまいます。カムバック舞台はいつもすごく緊張します。

 


3集アルバムでお気に入りの曲

ギグァンが作った「잘 자요-おやすみ」。好きな自分のゆったりした声をギグァンが上手く込めてくれました。僕は歌に才能もなくて音域も低いが、自分の声が好きです。

 


最近撮った写真

今日のグラビア撮影現場で撮ったセルカ。SNSに上げる写真は携帯電話のアルバムの写真と全部同じです。あの「セルカ」ですよ。僕がセルカを撮ると全部似たようなポーズでしょう。そのポーズしかできないんです。写真を撮るのが本当にイヤだけど、僕の消息を気にするファンに見てほしくて時々撮ってSNSにUPします。

 


「彼氏のような写真」と言われているが

話には聞いたが、そうは思わなくて……(笑)。

 


恋愛ロマン

友人みたいに、自分の趣味やガールフレンドの趣味を一緒にしたい。結婚してもそんな感じで。

 


一緒にFCバルセロナの試合を見に行くとか

あきれるでしょ。

 

 

申し訳ないという言葉をうまく言えないようだ
申し訳ないという言葉はよく言いますよね。好きだという言葉はなかなか言えません。謝りの言葉も100回でも言えます。ありがとうという言葉も何度も言えます。でも好きだという言葉はなかなか言えません。


最近、よく考えること
明日について。現実にぶつかることが増えて、将来への心配が絶えません。軍隊も行かなければならないし「戻って来たら30は優に超えるでしょう」って。何より今、今日をよく暮らしますよ。

 

 

30歳のユン・ドゥジュンは

今と全く同じだと思います。今、28歳という年齢も社会的には成長した成人男性と言えるが、考えや好きなものは子供の頃と大きく変わらないんですよ。今でも友達とサッカーしたり、ご飯を食べて、ゲームするのも好きだし。人生をおいても「必ず1等をとらなきゃ」という気持ちはありません。何をしても一瞬一瞬が楽しかったらいいですね。


最近しているゲーム

OVER WATCH。これ、すごい人気です。

 


アイドルとして歌う愛の歌のほかに、新しい音楽への願い

歌手として自分には得意な音楽があり、好きな音楽があるでしょう。それが以前は同じでした。「僕が上手く歌えるから、このジャンルが好きでなければならない」それでロックやバンド音楽をあまり聞かなかったんですよ。なのに最近、「Beck」という日本の漫画を見ました。バンドの話の漫画で、歌が聞こえてきそうでびっくりしました。涙を流しそうになりました。もう全巻通して7、8回読んだが見るたびに新鮮な気持ちになります。その後、最近のバンドの音楽を検索してAC / DCやレッド・ホット・チリ・ペッパーズの曲を聞いています。ジミ・ヘンドリックスがギターを弾く映像を見てギターも独学しているところです。思ったより難しいけど。

 


「BEASTらしい」というのは

シロクマ。イメージがとても暖かくて可愛いでしょう。ところが動物界の食物連鎖の最上層に属します。そんな感じが何となくわかるでしょう?

 


フワフワしていそうで、がっちりしてる?

そう、それです。

 

 

 

 

反転の男、ヤン・ヨソプ
アイドル3大「敏感ボス」

ドゥジュンの腕にぶつかってオーバーに驚いたことがあって、その時につけられたニックネームです。驚いたらストレスで死んでしまうマンボウとも呼ばれていたが、そこまでではないです (笑)。本当の鋭敏なのは舞台の上だけだと思います。徹底するほうなので、歌うことを前にしたら敏感にもなりますよ。

 


シャツ越しの腕と肩のラインがしっかりしてきた

ボクシング​​を3年ほど習いました。前からUFCが好きです。それで異種格闘技を習いたかったが、周りに止められてボクシングを​習いました。おもしろかったんですよ。スパーリングはしません。前に相手が鼻血を出したことがあるんですよ。申し訳なかったし自分もそうなるかと心配で (笑)。

 


かわいいルックスだけだと思っていたが

デビュー​​した頃から他の子より愛嬌を多く振りまいたが、それは僕の性格ではないです。イメージと合ったカワイイ姿でアピールしなければならなかった。あの頃は大変だったが、今ではファンが望むイメージから出ないようにしている。まだマッチョではない、アイドルらしい姿を望んでいるようなので。見たい面をお見せしたいと思います。それがアイドルがすべき事なのではないでしょうか?

 


二十七歳の男ヤン・ヨソプ

歌をもっと上手く歌いたいし、体格ももっと素敵にしたい男。

 

 

自作曲「연습 중-練習中」と「나와-僕と」のインスピレーションはどこから

共同作曲した友人が送ってくれたトラックにメロディーを付けて歌詞を書きました。歌を聞くと、恋愛中かと聞く人もいますが違います。ただ似合うイメージが浮かびました。二曲とも10分で出来たと思います。

 


デュエットを歌うなら誰と

Apinkのウンジ。前に「Love Day」という歌を一緒に歌ったことがあるけれど、最近「하늘바라기-空を眺める」を聞いたら声が相変わらずいいなと思いました。機会があればまた良い作品を作ってみたいと思います。

 

 

名前の前に付いて欲しい修飾語

今はファンが「歌手王」ヤン・ヨソプと言うが、ゆくゆくは多くの国民がそう呼んでくれたらいいですね。「親孝行」ヤン・ヨソプにもなりたくて。幼い頃から宿舎生活なので両親とずっと離れて暮らしているんですよ。最近、寝る前になんだか「親不孝じゃないかな」という気がしましたよ。



最近した親孝行らしい事
両親に著作権料が入ってくるカードを差し上げた。そのお金をどう使うかわからないが、気兼ねなく使われたらいいですね。そのためにも、これからももっと多くの作詞作曲して、歌も歌わなければなりません。

 

 

 

 

静かで強い、ソン・ドンウン
末っ子ソン・ドンウン

言うべきことは言う末っ子。若くないと言えない理由はないでしょう。重要なのは自分の信念だと思います。

 


心が通じるメンバー

ギグァン兄さんとヨソプ兄さんは、前の会社の練習生で会って知り合って過ごし13年が過ぎたし、ドゥジュン兄さんとジュニョン兄さんも約10年ほど一緒に歩んで来て、自然にお互いに合わせられると思います。ゲームや運動も一緒にして、本や映画も一人が勧めると他のメンバーも探してみるんですよ。

 


ソロ曲I'll give you my allで作詞の実力を見せてくれた

日本語で、最初に書いた曲ですが新たに韓国語の歌で作りました。やっと自分の話ができるような気がして始めたんですよ。機会があれば自分の歌を作りたいです。これから少しずつ動いてみようと思います。

 


日本語の勉強はどれくらい

1年くらい? 覚えるのが好きです。日本語は韓国語と語順も同じで言葉も似たようなものが多く、独学で勉強しましたよ。何度も度忘れしましたが、日本でソロ活動する時のインタビューも一人でしましたね。

 


模範生タイプ

遊ぶ時は遊びますよ。毎日お酒を飲んでクラブに行くわけではないが、友人にもたまには会うし、気分が悪い時は悪口も言いますよ。ごくフツーの20代の男ですよ。

 

 

努力家

そうです。ところがいざその仕事をする時は、どれくらい努力しているかわからないです。歌の練習や日本語の勉強もそうやってしました。習慣のようにしましたよ。振り返ってみると「あの時、本当に熱心にやっていたんだ」と思いましたよ。

 

 

最近、涙を流したこと

映画 <アバウトタイム> をまた見て泣きました。主人公とお父さんが過去に戻った時、とても悲しかった。人生映画になりました。

 


タイトル曲「Ribbon」のように、引き止めたかったが見送るしかなかった

友達です。高校の時から親しい友人がいたが、当時、僕は他の友人よりも夢を早く叶えたと思って、アドバイスにもならないようなアドバイスをよくしていました。お互いに置かれた状況が違ったんですね。そこで葛藤が生じ、いつからか遠ざけるようになったんです。

 


恋愛したい時

友達のデートの話を聞く時。また、不意に辛いことがあった時、誰かが抱いて寝かせてくれたらなと思ってしまいます。

 


メンバーの間で存在感を得るには

率直に言って、僕が練習してもヨソプ兄さんほど歌を上手く歌えないと思いましたよ。才能の違いを認めることになったのです。だから、ヨソプ兄さんとは違う色のボーカルで支えたいです。「サポート係」ですよ。

 


ロールモデル

シンガーソングライターのキム・ドンリュル、チョン・ジュンイル、フィソン。フィソン先輩の歌詞と表現力を学びたいです。キム・ドンリュル、チョン・ジュンイル先輩たちの音楽スタイルとボーカル方向にも関心があります。

 

 

最近の悩み

特にないと思います。迫って来ることに忠実な方ですから。活動が始まったら、ステージでどうすれば良い姿を見せることができるかという悩み? ああ……率直にぜんぶ打ち明けろと言うなら本当に多いですね。軍隊の問題に再契約問題まで。では「今の悩み」というより、「まもなくする悩み」と言っておきます。

 

 

http://www.elle.co.kr/article/view.asp?MenuCode=en010302&amp;intSno=16798

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