たいへんお待たせしました。
ハイスペックコンピュータークレバー販売開始です。
1型、2型、3型、MT、ATすべて対応です。
注文は必ず下の仕様別品番表の品番でお願いします。
点火プラグやレスポンスジェットが必要であれば同時購入可能ですのでお伝えください。
こちらは、いちばんパワーの出る仕様です。
仕様別の性能の違いは下のほうでお見せします。
JB64ハイスペックコンピュータークレバーは 98000円(税別)です。
TELにて注文お受けいたします。業者様は下の注文書を印刷しFAXしてください。
細かく仕様が分かれているので、下の表を見て、品番、ミッション、型、必要なパーツ。をお伝えください。
グレードXC用のスーパーサクション&クールゾーンプレートセットは盆明けに販売開始しますが、大量生産ができにくいため数に限りがあります。クレバーと同時に予約をお受けしますが、在庫切れの場合はお待ちいただくようになります。
XG、XLは1~3型まで完成しています。
注文後、コンピューターをはずして当社にお送りください。
5日~1週間ほどでお戻しできます。
ただ、発売開始当初は注文が殺到すると思います。1日に書き換えできる数は10個ほどですので、1週間以上かかるかもしれませんがご了承ください。
点火プラグをNGK製の8番にしていただく必要があります。
当社でHKSの点火プラグを用意しています。クレバーと同時に注文可能です。3本で7500円(税別)です。絶対にNGK製、NGK製造のプラグを使用してください。
コンピューター交換のみでもブーストアップします。
コンピューターの加給圧ソレノイドバルブの設定変更をすることによりブーストアップします。ブーストアップするだけなら他にパーツは必要ありません。
レスポンスジェットの装着を強くおすすめします。
レスポンスジェットは10800円(税別)と安く、装着は簡単で、ブーストの立ち上がりがよく、低い回転からトルクやパワーが発生します。ピークも高くなり、手軽なのに効果の高いお勧めのブーストアップ方法です。
ミニコンフルセット内のレスポンスジェットはそのまま使っていただく事が可能です。レスポンスジェットだけ残して、ミニコンとミニコンαは必ず外してください。
強化アクチュエーター、ブーストコントローラーを使用してのブーストアップ
レスポンスジェット同様にトルク、パワーの発生は良く、ピークも高いです。ただ設定が必要で、5000回転以上ではブーストを1.0k以下に設定する必要があります。しっかり設定できる場合はお勧めのブーストアップ方法になります。
社外のブローオフバルブもお勧めです。
純正のブローオフバルブはバルブの密閉力が弱いです。ハーフアクセルや軽くアクセルを緩めただけで開いてしまいます。アクセルべた踏み時のピークパワーにはさほど影響はありませんが、踏み返し時や、細かなアクセルワークではブーストの立ち上がりに影響してしまいます。
特にハーフアクセル時は細かく開いたり閉じたりを繰り返すので車がギクシャクすることがあります。
また、屁をこいたような音がしてとてもかっこ悪いです。
当社ではトラスト製ブローオフバルブを使用したインタークーラーパイピング&ブローオフバルブセットを用意しています。
ガソリンは迷わずハイオクです。
レギュラーガソリンのほうが安いですが、ハイオク仕様のほうがはるかにトルク・パワーが出ており車が速い、アクセルをあまり踏まなくても走る、走れる距離が長い。ってことで、月のガソリン代を計算してもハイオクもレギュラーも変わらないぐらいになります。
ガソリン代変わらないんだったら、迷わず速いほうを選ぶでしょー。
あたりまえの事なんですが、たまに、え!って思うようなことをされる方がおられるので説明しておきます。
ハイオクガソリン仕様なのにレギュラーガソリンを入れるとノッキング(異常燃焼)が起こりエンジンが壊れます。逆で、レギュラーガソリン仕様にハイオクを入れるのは問題ありません。
ハイオクガソリン仕様を注文しようと思っておられる方で、今レギュラーが入っている方は、注文前に空になるぐらいまでガソリンを減らして、ハイオクガソリンを満タン入れてから注文してください。
純正エアクリーナーBOX仕様なのにオープンタイプエアクリーナーを着けると、燃料が薄くなりエンジンが壊れます。逆でオープンタイプエアクリーナー仕様に純正エアクリーナーBOXを着けるのは問題ありませんが、燃料が濃くなってパワーが出ません。
パワーチャンバー無し仕様なのに、パワーチャンバーを着けると少し燃料が薄くなってエンジンが壊れるまではいかないと思いますがやめてください。逆は問題ありませんが、少し燃料が濃くなってパワーが出にくいです。
装着パーツによるトルク・パワーの違いを説明します。
当社のパワーチェック方法は、シフト5速、完全ノーマル車輌のパワーをメーカー発表値に近づけた係数を掛けての計測です。係数を掛けない実測値は数値を1.2で割ってください。
グラフに書いてある、オープン、純正BOXはエアクリーナーの事です。
オープンは当社のスーパーサクション・クールゾーンプレートセットです。他社のオープンエアクリーナーを使うと、グラフのようなトルク・パワーは出ないと思います。
ガソリンはハイオクです。
まずはいちばん注文が多いであろう、いちばんトルク・パワーの出る仕様
ハイオク・オープンエアクリーナー・パワーチャンバー・レスポンスジェットの仕様
パワー94.87ps は純正より30psアップになります。
トルク14.96k で純正より4.4kアップになります。
グラフの緑線と赤線はレスポンスジェットは着けずに、コンピューターのみでのブーストアップの状態です。レスポンスジェットを着けていると着けていないとでは、かなり違いが出る事がわかります。
レスポンスジェットを装着される事を強くお勧めします。
お見せするのはこのグラフだけで十分な気もしますが、仕様の違うグラフも載せておきます。
パワーチャンバーやレスポンスジェットを外すと、どんどんトルク・パワー共に落ちていきます。
こちらはレスポンスジェット無し、パワーチャンバーを装着したグラフ。
さすがパワーチャンバーです。トルク14kオーバー、パワー90psオーバーです。
でもレスポンスジェットがあればもっと立ち上がりが早く、ピークも高くなるのになー。って感じです。
次は、レスポンスジェットを装着し、パワーチャンバーは外したグラフです。
レスポンスジェットだけでも、トルク14kオーバー、パワー90psオーバーは出ます。でもパワーチャンバーがあったほうが、坂道、信号の発進など、パワーの立ち上がりが早いので、もっとストレスの少ない車になります。
最後にパワーチャンバーもレスポンスジェットも無しのグラフですが、当社のスーパーサクション・クールゾーンプレートセットの性能が分かっていただけると思います。
こちらのブログ→JB64スーパーサクション・クールゾーンプレートセット販売開始の、当社のスーパーサクション・クールゾーンプレートセットを装着。
手間隙かけて開発しただけのことはある。自画自賛!!。トルクは上がってるし、4000回転からの伸びが素晴らしい。
ブログでも書きましたが、オープンタイプエアクリーナーで低中回転のトルクを落とさずに高回転を伸ばすのはとても難しいんです。形だけオープンエアクリーナーにしたような物はトルクが落ちていてものすごく乗りにくいエンジン特性になってしまいます。私の知る限り多くのオープンエアクリーナーがそうです。
心当たりにある方、多いんじゃないですか? オープンエアクリーナーにしたら街乗りがしにくくなった、発進、加速が鈍くなった、坂道登らなくなった。それは低中回転トルクが落ちてしまっています。
トルクが落ちると、回転を押し上げていく力も無くなり、高回転も伸びなくなります。
そう感じる方、高かったかもしれませんがとっとと換えましょう。
当社のスーパーサクション・クールゾーンプレートセットは、トルクアップ、パワーの伸びだけではなく、熱い空気を吸う事によるパワーロスも抑えられます。
この表はトルク・パワーの違いの一覧と、どんな事がしてあるかですが、パワーチャンバーもレスポンスジェットも着けていない数値ですので低めです。
●燃料調整
●点火時期変更
●スピードリミッター180キロ。そんな出ないので解除したも同然。
●レブリミッター7800rpm
●電動ファン作動温度変更 ON95度 OFF93度
●スロットルリミッター調整。アクセルペダルの踏みに応じてスロットルが開閉。
アクセルペダルを踏んでいてもコンピューターの信号で、勝手にスロットルが閉じられる事は、レブリミッター時以外はありません。
●最大ブースト(トップギア加速時安定ブースト)1.1k
ながーいブログになりましたが、やっと販売開始ってことで、皆さんのご注文お待ちしております。
では、





