少し前に納車させていただいたジムニーです。
110SPの超速ジムニーです。
要点は全ておさえた内容のエンジンです。
ハイスペックコンピュータークレバーを中心とした、ブーストアップチューニングです。
強化アクチュエーターは、ブーストの安定とブーストの立ち上がりを素早くさせ、
ブローオフバルブ付インテークパイプはブーストアップ時でもメリハリよく開閉し中途半端な開放がなく、ブーストの逃げがない、
インテークチャンバーはアクセルオン時のレスポンスと低中回転のトルクアップに貢献。
オイルキャッチタンクは、エンジンの寿命を延ばします。
ハイスペックコンピュータークレバーは、他社さんからコンピューターが発売されて少しの間は売れ行きが落ちましたが、ここ最近は以前のような売れ行きに戻りました。
しかも、ショップさんからの注文が増えました。
ふふふ、、、
この結果、うちのハイスペックコンピュータークレバーの性能のよさを確信し、今まで以上に自信をもってお勧めする事ができます。
ハイスペックコンピュータークレバーについてはコチラ
K6-110PSキットについてはコチラ
お客さんの希望で、吸気の音は静かのほうがいいという事で、ノーマルのエアクリーナーBOXに穴を数箇所開けて、吸入量を増やし、オープンタイプエアクリーナーに近いぐらいのパワーが出ました。
熱い空気を吸わないように、前とフェンダー側に穴を開けました。
水がかかっても問題はありません。エアフィルターとタービンにつながるパイプはうえの方にあるのでそこまで水は届きません。
ワンオフでサクションパイプも作りました。
こんなワンオフ品もやってます。
吸気温度を下げ、パワーロスを防ぐためのインタークーラーアップとダクトホースセット。
お客さんによく言うんですが、車ってエンジンをかけて少し暖気して走りはじめがいちばん速く感じませんか?って。
多くの方が、走りはじめがいちばん速いって言われます。
吸気温度低いと、同じ空気の吸入量でも酸素の濃度が濃いので、その分ガソリンも多めに噴射し爆発が強くなるので、パワーが出るんです。
そして燃費も良くなる。
なので吸気温度は低いほどいいんです。
オープンエアクリーナーで遮熱板がない場合は夏場なんか吸気温度が80度とか普通に超えてきます。
うちのスーパーサクション&クールゾーンプレートは、クールゾーンプレートがエンジンルームの熱い空気をさえぎってくれるのでもっともっと低いです。
エアクリーナーの構造が原因なのもありますが、インタークーラーの冷えが悪いのも原因です。
エンジンの上にインタークーラーがあって、エンジンが邪魔をして風が抜けない。
エンジンの熱の影響よりも風邪が抜けないといのが大きな原因です。
そこでインタークーラーアップキットの登場!!
エンジンとインタークーラーの隙間を大きく、風が抜けやすいようになり、インタークーラーアップをしただけで、5度から10度ぐらいは吸気温度が低下します。
さらに、
ダクトホースセットの装着で、さらにマイナス5度から10度吸気温度が低下します。
ダクトホースで風を送るのは、直接インタークーラーを冷やすのではなく、インタークーラー下に前から後ろに風を送ってやる事で、ボンネットダクトから入ってインタークーラーを通った空気が合流し後ろに抜けてさらに風の通りが良くなるという、風の原理を利用したチューニングです。
いくらインタークーラーを大きくしても、純正位置に置いているままでは風が逃げないので、純正と比べても2度3度しか冷えません。
インタークーラーアップとダクトホースセットは、安い価格で、インタークーラー交換より5倍から10倍の効果があります。
これぞ、発想とひらめき!!
これからの夏場は効果を発揮しますよ。
ほかには、
外装はバンパーセットタイプ2
ジャオスさんのリアハッチパネル
車高はノーマルで、ショックアブソーバーをビルシュタインに変更。
レカロ、エルゴメDドシートレールセット
背が高いお客様ですが、うちのレカロシートレールは、後方へのスライド量が多いので十分対応できました。
あると便利なフロントテーブル
ナビは、以前に乗っておられたジムニーから移させていただきました。
次は排気系ですね。
SBHRさんありがとうございました。
またジムニーライフをお楽しみください。
では、
110SPの超速ジムニーです。

要点は全ておさえた内容のエンジンです。
ハイスペックコンピュータークレバーを中心とした、ブーストアップチューニングです。
強化アクチュエーターは、ブーストの安定とブーストの立ち上がりを素早くさせ、
ブローオフバルブ付インテークパイプはブーストアップ時でもメリハリよく開閉し中途半端な開放がなく、ブーストの逃げがない、
インテークチャンバーはアクセルオン時のレスポンスと低中回転のトルクアップに貢献。
オイルキャッチタンクは、エンジンの寿命を延ばします。
ハイスペックコンピュータークレバーは、他社さんからコンピューターが発売されて少しの間は売れ行きが落ちましたが、ここ最近は以前のような売れ行きに戻りました。
しかも、ショップさんからの注文が増えました。
ふふふ、、、
この結果、うちのハイスペックコンピュータークレバーの性能のよさを確信し、今まで以上に自信をもってお勧めする事ができます。
ハイスペックコンピュータークレバーについてはコチラ
K6-110PSキットについてはコチラ
お客さんの希望で、吸気の音は静かのほうがいいという事で、ノーマルのエアクリーナーBOXに穴を数箇所開けて、吸入量を増やし、オープンタイプエアクリーナーに近いぐらいのパワーが出ました。

熱い空気を吸わないように、前とフェンダー側に穴を開けました。
水がかかっても問題はありません。エアフィルターとタービンにつながるパイプはうえの方にあるのでそこまで水は届きません。

ワンオフでサクションパイプも作りました。
こんなワンオフ品もやってます。

吸気温度を下げ、パワーロスを防ぐためのインタークーラーアップとダクトホースセット。
お客さんによく言うんですが、車ってエンジンをかけて少し暖気して走りはじめがいちばん速く感じませんか?って。
多くの方が、走りはじめがいちばん速いって言われます。
吸気温度低いと、同じ空気の吸入量でも酸素の濃度が濃いので、その分ガソリンも多めに噴射し爆発が強くなるので、パワーが出るんです。
そして燃費も良くなる。
なので吸気温度は低いほどいいんです。
オープンエアクリーナーで遮熱板がない場合は夏場なんか吸気温度が80度とか普通に超えてきます。
うちのスーパーサクション&クールゾーンプレートは、クールゾーンプレートがエンジンルームの熱い空気をさえぎってくれるのでもっともっと低いです。
エアクリーナーの構造が原因なのもありますが、インタークーラーの冷えが悪いのも原因です。
エンジンの上にインタークーラーがあって、エンジンが邪魔をして風が抜けない。
エンジンの熱の影響よりも風邪が抜けないといのが大きな原因です。
そこでインタークーラーアップキットの登場!!
エンジンとインタークーラーの隙間を大きく、風が抜けやすいようになり、インタークーラーアップをしただけで、5度から10度ぐらいは吸気温度が低下します。
さらに、
ダクトホースセットの装着で、さらにマイナス5度から10度吸気温度が低下します。
ダクトホースで風を送るのは、直接インタークーラーを冷やすのではなく、インタークーラー下に前から後ろに風を送ってやる事で、ボンネットダクトから入ってインタークーラーを通った空気が合流し後ろに抜けてさらに風の通りが良くなるという、風の原理を利用したチューニングです。
いくらインタークーラーを大きくしても、純正位置に置いているままでは風が逃げないので、純正と比べても2度3度しか冷えません。
インタークーラーアップとダクトホースセットは、安い価格で、インタークーラー交換より5倍から10倍の効果があります。
これぞ、発想とひらめき!!
これからの夏場は効果を発揮しますよ。
ほかには、


外装はバンパーセットタイプ2
ジャオスさんのリアハッチパネル


車高はノーマルで、ショックアブソーバーをビルシュタインに変更。


レカロ、エルゴメDドシートレールセット
背が高いお客様ですが、うちのレカロシートレールは、後方へのスライド量が多いので十分対応できました。
あると便利なフロントテーブル
ナビは、以前に乗っておられたジムニーから移させていただきました。
次は排気系ですね。
SBHRさんありがとうございました。
またジムニーライフをお楽しみください。
では、