高知県大月町産ヒラタWF1の♂が蛹化しました。
500菌糸→850菌糸→850マットの3本返し。
※修正
500菌糸→950菌糸→950マットでした。
冬季管理温度は10~15℃
最大体重14g
この産地のWD個体の特徴はアゴがあまり伸びず頭でっかちな体型になること。
蛹の段階でもうすでに頭部がデカいです(笑)
いわゆる還元率が悪い血なのかと思いきや…
あれ~?60行ってるんじゃない?
本土ヒラタで14g→60㎜アップは還元率良い方なのでは?(; ・`д・´)
この子のお母さんであるWD♀と同じ洞にいた♂(たぶんお父さん)が62.5㎜だったので、同じくらいになれば嬉しいですね。
ま、ヒラタは羽化して固まると“キュッ”と縮む(分かる人には分かるはず)ので、
ぬか喜びとならぬよう、( ´_ゝ`)フーン って感じでスカしておきます(笑)