お盆ウィークは仕事をちょいちょい絡めつつ、おやすみ気分も味わいながら沢山の人に会えていい刺激をもらってます。


この日は葉山まで遠征して、藤沢ー鎌倉ー逗子ー葉山の人々と過ごした一コマ。

この夜の葉山での幻想的な盆踊りは、異空間に行った気分になりました。日常がちょっとしたことで非日常に。脳内刺激されてこれから何か変わりそうな予感。

そして翌日は鎌倉市松尾市長とのミーティングのため、神奈川mebyoスタイルアンバサダー仲間と市役所に行く前の一コマ。

ちなみに鎌倉市佐助にできた麹スタイルはひろみさん(一番右の方)のお店。そちらで身体にもよい麹ランチを堪能してきました💕


さて、ミーティングでは鎌倉の人々やITの力を使って「鎌倉健康合宿」なんてやってみるのはどうか?という企画が上がりました。そのネーミングがひと昔感満載💦ということで「鎌倉リトリート」へ変更。私は一周回って「健康合宿」いいと思いましたけどね👍

地産地消のお野菜やお魚、そして山や海でのヨガやノルディックウォーキング体験。市内外の人々が健康に関心がもてる交流の場など、考えただけでワクワクしてきました。しかしハードルが高いんです!と担当者が冷や汗を。私もおっしゃることもよーくわかります。

なぜなら古い(明治あたりから住んでいる)鎌倉の人々は本物志向というか、流行りとかにはすぐには飛びつかない感じがします。イベントは多いけれど、意外と地元の人は関心がなかったり。

私も神奈川に8年前に戻り、ヨガを教えていくにあたり始めの数年苦労しました。しかし一度ファンになってもらえるとすぐには離れないことも実感しております。

また本題とはそれますが、神奈川県の人は出身を尋ねられると神奈川ですとは言わない。自分もそうかも?と思ったのは地方に住んでいた時に感じたこと。みんな大阪です、広島です。というのに「横浜です」と県ではなく市を言ってしまったことが😆

さらに藤沢の鵠沼なる土地では藤沢ですとは言わない。鵠沼ですとめちゃくちゃポイントをいうほどです😆

あ、あとだれもジモティは「湘南です」とは言わないもんなんです。茅ヶ崎ですとか辻堂ですとかね。

それはつまりアイデンティティががっちりしていて他とは混ざる必要がないと云うプライドを感じる。鎌倉にいる親戚は横浜生まれの横須賀育ちの私からみてもなにか違う気位を感じるので。
 


ものすごく横道にそれてしまいましたが、そんな町で市役所ひっくるめて実現したらすごいね👍鎌倉リトリート✨

朝の鎌倉は気がいいんだなぁ〜
これがっ💕