落ち着く時間、懐かしいもの | 夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

息子21才→発達障害。
娘18才→不安神経症。子供達との日常。
そして大腸ガンで亡くなった夫の話、大好きなミステリードラマや映画の話など気まぐれに綴っています♪

毎日バタバタと過ぎていき、夫の仏壇のお水を替えたり、炊きたてのご飯をお供えしたり、線香を焚いたりするのも一日一回がやっと、という日もあります。


朝はパートの日もあるので、帰ってくるとクタクタで、お水を替えるのが遅くなる日もあります。


でも、子供達と私が、今の生活が出来ているのは夫のおかげラブラブ心からそう思います。

早くに亡くなってしまったけど、夫と結婚出来て本当に幸せでした。


だからどんなに忙しくても、疲れていても一日一回は、必ず仏壇の前に座りお線香を焚いて手を合わせています。


お線香の匂いは落ち着きます。

昭和な私は蚊取り線香の匂いも大好きです笑


夫関係の書類を整理していて、高額医療費申請の書類に、夫の直筆の文字を見たら懐かしい気持ちでいっぱいになりましたえーん


前にも書いたけど、夫のお財布とかSuicaとかポイントカードとか、直筆の字とか。そんな普通の物が大切な思い出になったりしますスター


今日も見守ってくれてありがとう、パパ!