以前にも載せた 、この遺骨の入れ物。
ここに少しの遺骨を残して、、昨日納骨してきました。
夫の歯が残っている下顎の部分は取っておきたくて、この中に入れました。
今は、お仏壇のはせがわで購入したコバコ、というコンパクトな仏壇に位牌と共に置いてあります。
思い出すのは、闘病中の辛い姿ばかり。
私と子供たちに会えて幸せだったと言ってくれたけど、最後の数年は辛かったと思う。
もっと何かしてあげられなかったかと、一生後悔してしまいそうです。
納骨堂にひとりぼっちだね。でもしょっちゅう会いに行くからね。
私の寝ている和室と、リビングの仏壇の間にある襖は、いつも少し開けて寝ています。
納骨の二日ほど前、寝ていたら、襖の隙間から誰か入ってきたような風のような感覚がありました。私の寝ている布団にスッと入ってきて頭をトントンとしたような。
気のせいかな?でもパパなのかな?