訪問看護師さんに感謝していること | 夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

息子21才→発達障害。
娘18才→不安神経症。子供達との日常。
そして大腸ガンで亡くなった夫の話、大好きなミステリードラマや映画の話など気まぐれに綴っています♪

夫は二月に一時退院して、四月に緩和ケアに再入院するまで自宅で、訪問看護と訪問医療のお世話になりました。


医師はもちろんですが、訪問看護師さんの有り難さには頭が上がりません。

そもそも娘が小さい頃に持病で何回も入院していた頃から、看護師さんには尊敬の念ばかりでした。


夫の在宅中はお風呂の介助から、オムツの交換、お風呂に入る体力がなくなってからは体拭き、足がむくんでいるのでマッサージ。


愚痴や悩みまで親身になって聞いて下さいました。

一番よく来て下さったのは男性看護師さんで、千鳥の大悟をすごく優しくした感じの方で、夫もすごく気に入っていました。同性なので悩みも言いやすかったみたいです。


夫が私をママと呼んでいたので、大悟さん(仮名)も私をママさん、と呼んでくれたり。

「ママさん蒸しタオルお願いします!」とか、和やかな時間でした。


短い間でしたが、看護師さんが居てくれる時間は安心出来ました。


私も向いていたら看護師になりたかったな。なんだか居てくれるだけで安心する存在。


まぁ私は雑で適当なので向いてないですが笑


採血とかも失敗しそうです😭