でもいつも落ち込んでいる訳ではない | 夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

息子21才→発達障害。
娘18才→不安神経症。子供達との日常。
そして大腸ガンで亡くなった夫の話、大好きなミステリードラマや映画の話など気まぐれに綴っています♪

夫の闘病記読んでくださってありがとうございます!

後二つぐらいの記事で終わります。記録のための記事でもあるので、重い話が苦手な方はスルーして下さいね^^


家族が病気になるのは、すごく辛いし、大変です。ガンに関しては家族は第二の患者とも言います。


でもこんなに大変な状況でも、いつも落ち込んで暗い、なんてことは全然ないです。

人間て慣れる生き物ですね。


辛い中でも笑ったり、美味しいもの食べたり、 お酒飲んだり。

普通の日常を送れることもあります。


五年以上前に、初めてガンを宣告された時が1番ショックだったかも。

俺、がんだって。

って聞かされた時は本当に、がーん( ̄□ ̄;)!!ていう感想でした。


でもその後は、手術で取り切れるなら良かった、転移しても抗がん剤が出来るなら良かった、という感じで状況に慣れて行くものです。


まぁ人生で1番辛い出来事には変わりありません。

願いは子供たちがずーっと健康でありますように、これだけです。

発達障害でも、勉強出来なくても、健康でいてくれたら良いです。

健康がお金で買えたらな、と思ったりもします。