雨男/雨女との旅行は楽しくない?

 

 


社会人の夏休み(お盆休み)、みなさんもう計画済でしょうか?



涼しい北海道や信州へ行きたいけど、人気の地は、飛行機やホテルも高い




夫が海へ行きたいというので、

「関西から近い」「海がきれい」

というキーワードで調査した結果、四国への旅行を計画中。←遅すぎ


四国は「インバウンドが少ない」という噂

ここ重要!!笑



そろそろ週間天気がでる頃


「やっぱり、また雨。」

夫と顔を見合わせ、苦笑い


夫は、“筋金入りの雨男”



旅行やアウトドアイベントになると、高確率で空が泣き出すえーん







「日本一の星空」と言われる長野県阿智村へ行ったとき


そんなとこ行って雨だったらイヤなので、週間天気で「晴れ」を確認してから、行ったのだけど、天気予報を覆す大雨!!豪雨!!傘雷

星はひっとつも見えなかった!!



昨年の夏は、仙台~東北地方へ

東北って、台風のイメージないでしょ?



なんと、昨年は台風が直撃し「史上3回目の東北上陸」に出会うことに


一時は「旅先で避難」という言葉がよぎるほどの天候だった



というエピソードは山のようにあり、書ききれない笑



今回は四国、

台風が多い場所

毎日ギラギラ太陽マークなのに、行き先の天気予報は晴れマークが全然ない!!



もはや半ばあきらめ気味 ふとん1






旅の行く先々、雨。


けど、ふと思う、

「雨男」や「雨女」って本当に存在するのか?



調べてみると、科学的にはそんな力は証明されていない



「天気は気温や気圧など様々な要素が絡む複雑系であり、個人に影響されることはない」

と言い切る専門家の意見が多い


偶然と選択的記憶が原因


自分で「雨男だ」と思い込むと、雨が降った記憶だけを強く残してしまう


それに、日本は世界平均の2倍も雨が多い国。

そりゃあ旅行中に雨も降る







「せっかくの旅行が雨で台無し」と嘆くだけではもったいない


静かな神社巡り、霧がかった渓谷

温泉の湯けむりと混じる雨粒

ちょっといい温泉宿でまったり

路地裏の喫茶店で読書



計画どおりにいかないときこそ、ゆっくりぼんやり、その土地の「空気」を感じてみる



そんなわけで、綿密な計画をたてても計画通りに行かないことが多く、今回も

「いきあたりばっ旅」計画



なんだかんだで、旅の思い出は晴れの日よりもずっと色濃く胸に残る



雨男伝説、科学で斬れてもやっぱり“思い出づくりの演出家”だと思う


なんとか楽しんできたいと思います!!



家族や恋人が雨男/雨女な方いますか?

ぜひエピソードを教えてください♪



ちなみに私は友人とでかけるときは雨が降らないので、私ではないです!!

(相手が雨女でない限り)

中庸の女笑


 


雨男・雨女が実際に存在するという科学的根拠はない。
天気は多様な要素で左右されるため、特定の個人が影響を与えることは不可能とされる。それでも「雨男・雨女」と認識されやすいのは、「大事な日に限って雨が降る」という出来事ばかり強く記憶に残る心理的な現象が関係している。日本はもともと雨が多い地域であり、偶然の一致を印象的に覚えてしまうだけだ。一方で、このラベルは会話を盛り上げたり、失敗の理由にしたりと、日常生活を少し楽しくしてくれる文化的な役割も担う。

要するに、「雨男・雨女」は心理現象や文化的なラベルであって、科学的な実体は存在しない。
だが、雨の日に誰かのせいにして笑い合えるなら、それもまた日常の豊かさだと言える。

 
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 なかなかいいこと言うやん、AIさん音符

 

 

 

 

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