日本国内でモネの庭やその世界観を楽しめるスポット
モネ展が終わっても京都で「睡蓮」を鑑賞できるオススメの場所

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なかなかフランスまで行けないので、日本国内でモネの庭やその世界観を楽しめるスポットをご紹介。
フランス・ジヴェルニーの本家のような本格的な庭園から、モネの絵画を思わせる幻想的な池まで、モネの魅力に浸れるおすすめの場所。
まずは行ったことがある場所から。
草津市立水生植物公園みずの森(滋賀県)大人 300円
ここ「ハス専門植物園」のような感じで、世界中の珍しい睡蓮が見られて、すごく見応えがあり!
いまちょうど見頃を迎えるスイレン、モネの幻想世界が楽しめる。
睡蓮は、朝に開きはじめ午後には閉じるので、はやめの時間に行きましょう!
地中の庭(地中美術館・直島)2,500円~
直島の地中美術館に隣接する『地中の庭』は、モネのジヴェルニーの庭をイメージして設計され、睡蓮や柳、アイリスなどモネの絵画に登場する植物が植えられている。
館内にはモネの『睡蓮』連作も展示され、アートと自然が一体となった体験ができる。
直島はアートの島、瀬戸内の自然と融合した独自の美しさが魅力。
ガーデンミュージアム比叡(京都府)一般:1,200円
比叡山の山頂に位置し、モネをはじめとする印象派画家の名画を陶板で再現したガーデンミュージアム。
バラやラベンダーなどの花々とともに、モネの世界観を体感できる。
標高の高さからの絶景と、アートの融合が楽しめる。
ここから、
「行ったことないけど、行ってみたい!場所」
北川村「モネの庭」マルモッタン(高知県)一般:700円
世界で唯一、フランスのモネ財団から公式に認められた『モネの庭』。
ジヴェルニーの庭を忠実に再現し、約7万本の草花や睡蓮、バラが四季折々に咲き誇る。
モネの世界観を存分に体感できる唯一無二の場所。
モネの池(岐阜県関市)入場無料(池は公共の場所で、観賞自由)
通称『モネの池』と呼ばれるこの池は、透明度の高い水と水中に咲く睡蓮、優雅に泳ぐ鯉が、まるでモネの『睡蓮』を思わせる幻想的な景観を創り出す。
人工的な庭園ではなく自然の池ですが、SNS映えスポットとしても人気。
湯河原美術館庭園(神奈川県)一般:600円
湯河原美術館に隣接する庭園では、モネ財団から譲られた本物の『モネの睡蓮』の株が育てられている。
春夏秋冬で異なる表情を見せる自然豊かな庭園で、モネの絵画の世界に浸りながらゆったりと散策できる。

高知県の北川村、こんな場所があるなんて知らなかったなぁ。ぜひ行ってみたい!!
次の国内旅行地候補はここかな

最後に、「モネの庭」ではないけど、京都(府)でモネの睡蓮(絵画)を見られるオススメの場所。
アサヒグループ大山崎山荘美術館
京都駅から山崎駅までJRで15分程度。
モネの作品(アサヒの創業者、山本為三郎が買い付けた、本物!)とともに、美しいお庭が楽しめる、とっておきの場所。
昭和初期の古い個人の別荘が美術館として利用されていて、建物自体(建築、エクステリア、インテリア)もみどころ。
以前行ったのは、まだコロナが収束せず、県外(府外)移動を控えていた頃。
今、新緑がきれいな季節、モネ展の余韻にひたって、近々再訪したいなぁ

みなさんも、見頃を迎えるスイレンの鑑賞で涼やかな初夏を楽しんではいかがでしょうか。
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