京都 京北 桜100選 黒田の百年桜

 

 

 『【京都】“スタバ”も“すなば”もないが、“あなば”はある!穴場お花見スポット京北編』桜100選スポット、京都市右京区京北(けいほく)     山深い場所に位置する京北町。桜の名所が点在していて「京北桜100選」というスポットがある。平成の大…リンクameblo.jp


↑この日の続き


もともと京北に行く予定はなく、別の用事があって、出かける予定だった日の前日。


なにげなく「黒田の百年桜」のページをみていたら、今年は見ごろが遅く、まだ三分咲き、とのこと。

 

まあ、でもちょっとは咲いてるかもしれんし、目的地からちょいと遠回りやけど、行ってみる?

 

と、行ってみたら、見事に見ごろだった件

 

 

春日神社のとなりに…
 

 

「黒田の百年桜」
はい、これも97歳現役桜守、佐野藤右衛門さんがらみ桜(関連記事は下記に)

 

 

 

 

異常気象気味で、暖かいを通り越して、暑いぐらいの日。

毎日来ている風なご近所のおばちゃんたち(?)が、

「昨日の夕方までチラホラやったのになあ、今日きたら急に満開になってるわ!びっくりしたわ」

と口を揃えて言っていた。


 

八重の中に咲く、一重の花

 

    

「黒田の百年桜」

明治期に黒田村役場前の広場に植えられたもので、樹齢300年を超えるともいわれています。

ヤマザクラの変異による珍種で、10~12枚の八重の中に一重が交じって咲きます。

 

突然変異のため種子はできませんが、円山公園の枝垂桜などを手掛け、「京の桜守」として知られる造園業の佐野藤右衛門さん親子が、昭和52年(1977)に苗づくりに成功し、15代目佐野藤右衛門氏が「黒田百年」と名付けました。
昭和58年(1983)には、造幣局の桜の一般公開「通り抜け」百年を記念して、若木二本が同局内に植樹され、この親木も「百年桜」として広く親しまれるようになりました。

 

京北ナビより

 

 

 一重の花。ピントを合わせるのが難しい!


↓このときと同じ気分で一重咲きを探すガーベラ


 

桜と派出所。なんかマンガっぽくない!?ニコニコ

 

おまわりさんもいっしょにお花見していて、平和な感じ。←パトロールやろ車

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

百年桜の隣に「松月桜」というこれまた可憐な桜あり



 





 


毎年、同じような桜の写真を撮りまくっているけど、

「今年の桜は今年しか見られない」のです!!

佐野藤右衛門さんも、毎年「今年の花づきはどうか?」と、ここの桜を見に来られるらしいし。




見惚れすぎて、立ち去り難く、1時間ぐらい長居してしまった爆笑






 今年は行く機会がないなあ、と思っていたのに、

見ごろを合わせてきてくれたとしか思えなかった

黒田の百年桜桜

満開が見られて幸せでした。

  

 

 


 





   

 

 


 

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サムネイル




 
 
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