
こんな「春の京都」ニュースが流れる日、私たちはあえて福井方面の雪山へ!!
行き先は....
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三十三間山(さんじゅうさんげんざん)
福井県三方上中郡若狭町と滋賀県高島市との境にある山塊である。福井・滋賀両県の県境に位置し、山域の一部は福井県三方郡美浜町にも跨る。北川の源流であり、山頂には一等三角点が所在する。
山名の由来
現在の京都府京都市にある三十三間堂の創建時に、その棟木を山中から切り出したという伝説があり、以降「三十三間山」と呼ばれるようになったとされている。ほかにも、麓に住吉僧坊が三十三間あったとか、三十三番の草競馬が行われていたなど、所説ある。
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wikipediaより
私たち、春や秋の季節のいいときにハイキングにいくことがある程度で、
冬装備を持ち合わせていないけど、行けるとこまで行ってみよう!
と登山開始。
ここからスタート
登山口から途中までは全然雪なし。
風神の滝
渓流が美しい登山道
途中から雪道に。
どなたかの足跡をたどっていく
山頂まであと1km(全長3km)けっこうしんどい!!
ストックを使い、踏み跡をたどっていく。
帰り心配だなぁ(滑って転びそう!)と思いつつ、絶景見たさにがんばって歩く!
ろくろ山分岐の看板は埋もれている
稜線にでるとこの絶景!!
きれいすぎる~~~!!
今日は芝地まで。
(芝は全く見えないけど。夏は一面の芝地でそれもまた良き)
山頂は、眺望もないので。冬装備なしでここまで来られたので万々歳
360度の絶景の眺望に感動
ちゃんと冬装備で登ってらっしゃる方たち

防水トレッキングシューズは履いていたけど、戻ってきたら靴下まで濡れていた...
帰り道が雪解け水で濡れていたのも原因かと。
山の中でたまに温度計を見ていると、最高気温20度ぐらい
朝、国道の道路脇にある温度計は2度だったのに!
寒さ対策万全で行ったけど、全くダウンは不要だった。汗だく~。寒さ対策より汗対策が必要だったわ
思ったよりたくさんの人に出会う。
ほとんどの方が冬山仕様の装備で山頂に行かれていたけど、ふつうのトレッキングシューズで山頂まで行っていた(と思われる)若者も。
そうそう、捨てられない夫婦、一応持って行ったスキー用ストックがこんなに役立つとは!
※スキー用なので、雪のない登山道では使用していません。

山へ行くと、私たちより年配のご夫婦(と、思われる)とよくお会いする。
定年後の趣味なのかな~、すてき
私たちもそんなふうになりたいなぁ。
それにしても、雪景色の山がきれいすぎて、雪の上を歩くのも楽しすぎて、雪山、はまりそう
年々「感動不感症」になっていく日々の中、
アラフィフになっても新たなことで感動できたのが、幸せと思った日でした。
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ゼロでしぬ、目指してます
