本日の読書感想文




本屋をぶらぶらしていたら、こんな本を見つけた。




自慢じゃないけど、2人とも片付け苦手。いや、片付けというか「捨てる」のが苦手。

「まだ使えるものを捨てる」のがどうにもこうにもストレスなんです。

もう今までどんだけ片付けの本を読んだかわからないけど、今もモノが多い家です。

(掃除はしているし、足の踏み場もない汚部屋というほどではないです)




友人家なんか子どもいるのに、急用で訪ねてもうちよりキレイ。

SNSはキラキラピカピカの部屋であふれてる。


それに比べて私は…と、落ち込む。でも捨てられない&めんどくさがりで、ほぼ諦めモード。


この本は「無理に捨てなくても大丈夫」と言ってくれています。カウンセリングした方に「場所があるなら捨てなくてもいいんですよ」と伝えたら泣き出す人もいるとか(嬉し泣き)

タイトルの言葉はこの本からの引用ですが、私もちょっと泣きそうになりました。

捨てられない人、たくさんいるんですよ!きっと!



捨てるのが快感、スッキリする、という人はそうすればいいし、私みたいに捨てたらスッキリするより罪悪感やストレスが大きい、って人は無理にやらなくていいんだ!と思えて嬉しくなった。


そうは言ってもやっぱりキレイな部屋で暮らしたい。できるだけ今よりモノを増やさず、ぼちぼち整理やっていこうと思います。



まず夫の謎のコード類、機械やPC類(なぜか何台もある。「それぞれ使途が違う!」と言うけど、使っているの見たことない)どうにかして欲しいわー指差し




こんな人におすすめ 


片付け苦手だけどやらなきゃいけない!と思いこんでいる人、ぜひ読んでみて。