パリのオペラ座から~日本の…西の喧嘩屋へ
(梅芸→明石ほんまち三白館へ)
時代も場所も違うけど、
顔に傷を負ったことで
心にも傷を抱える男の話。
(…ざっくりすぎる)
まさかの設定被りに
移動中に気づくワタシ!
(気づくの遅っ!)
なにも考えてないにも…ほどがある(; ̄ー ̄A
昼のオペラ座では、エリック(加藤)とゲラール(岡田)の親子名乗り~ラストで泣かされ。
夜の喧嘩屋では、朝比奈(良二)が源吉(かつき)に五郎兵衛(大五郎)の話をするところ~五郎兵衛が斬れない刀で腹を切る~ラストで泣かされ。
昼夜泣いてばっかりだった。
おかげさまでスッキリしたわ~。
どちらも、話の筋はしっかり知っているのに
泣かされる。
お芝居で気持ちを動かすって、凄いなー。
ところで、
橘の喧嘩屋は前から今の構成だったかな?
もうどこの喧嘩屋か分かんなくなってるけど、
冒頭に伊之助が大店のお嬢さんを助けるシーンがあって…朝比奈が語るシーンはもっと短かったような…別のとこのかな?
いや、きっと進化したんだな。
芝居のこと、お客さんからの見え方、いろいろ考えて変えていく。進化する大衆演劇!
だから、好きなんだよね、きっと。橘が。
なんにせよ、号泣のいいお芝居だった!
橘の泣けるお芝居、大好き。
確実に泣かせてくれるところがイイ。
大五郎さん、良二さんはもちろんだけど
せいやくんもお芝居上手だし、どんどん頑張ってほしい。
休館日2日あるのね。
あ、前売券は
5枚で良二副座長のクリアファイル入り
10枚で大入袋入りでDVD引換券がついてくる
お得なセットのようです。
今日は「いつか、あちらの推しとの喧嘩屋が観たい!」ってアピる大チャンスだったのに…
出では「あ、大五郎さんだ~( *´艸)」って思ったら芝居の感想もぶっ飛んで、結局なにも伝わらない(苦笑)「五郎兵衛よかったよ~泣いたわ~」って言うだけなのに!
毎度のことなのに…学習能力ゼロかよ!( -д-)
そして、
あちらの推し事のことは全然書かないのに
こちらの推し事のことは書いてるワタシ(笑)
いろいろ、余裕の違いかな。
ま、次の推し事まで…
平日なのにおじさんに囲まれた夜バス
3列だから独立シートだけど、
倒しきれないし足伸ばせないし
朝には足パンパン確定だけど、
とりあえず、朝から普通のお仕事がんばろう!