8/3@オペラ座から喧嘩屋へ | 勝手に毒子

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趣味は観劇。主には大衆演劇だったけど、劇場閉鎖で遠退きぎみ。
勝手にいろんなことに対する個人的な見解を綴っています。
あくまでも個人の意見であり、批判ではありませんので悪しからずご了承ください。

パリのオペラ座から~日本の…西の喧嘩屋へ

(梅芸→明石ほんまち三白館へ)

ちなみに、ワタシお初の三白館♪
駅近で場所さえ知ってしまえば、とても行き易い。
大阪駅から40分くらい。
規模も大きすぎず、落ち着くし。
客席にちょっと傾斜があれば…うれしいけど。
ココでの写真はきっと最前がベスト。


時代も場所も違うけど、

顔に傷を負ったことで

心にも傷を抱える男の話。

(…ざっくりすぎる)


まさかの設定被りに

移動中に気づくワタシ! 

(気づくの遅っ!)


なにも考えてないにも…ほどがある(; ̄ー ̄A



昼のオペラ座では、エリック(加藤)とゲラール(岡田)の親子名乗り~ラストで泣かされ。

夜の喧嘩屋では、朝比奈(良二)が源吉(かつき)に五郎兵衛(大五郎)の話をするところ~五郎兵衛が斬れない刀で腹を切る~ラストで泣かされ。


昼夜泣いてばっかりだった。

おかげさまでスッキリしたわ~。



どちらも、話の筋はしっかり知っているのに

泣かされる。

お芝居で気持ちを動かすって、凄いなー。



ところで、

橘の喧嘩屋は前から今の構成だったかな?

もうどこの喧嘩屋か分かんなくなってるけど、

冒頭に伊之助が大店のお嬢さんを助けるシーンがあって…朝比奈が語るシーンはもっと短かったような…別のとこのかな?

いや、きっと進化したんだな。

芝居のこと、お客さんからの見え方、いろいろ考えて変えていく。進化する大衆演劇!

だから、好きなんだよね、きっと。橘が。



なんにせよ、号泣のいいお芝居だった!

橘の泣けるお芝居、大好き。

確実に泣かせてくれるところがイイ。

大五郎さん、良二さんはもちろんだけど

せいやくんもお芝居上手だし、どんどん頑張ってほしい。



明日(4日)は昼夜芝居替えで、お笑いの日。
夜は「次郎長と旅役者」だって~。
5日(土)せいやくんの誕生日イベント✨
6日(日)は11時~商店街をおねり。
三白館の恒例おねりは昼夜の間らしいけど、
今回は昼公演の前におねりして
お初の方々をかっさらう予定のようです。



休館日2日あるのね。


あ、前売券は

5枚で良二副座長のクリアファイル入り

10枚で大入袋入りでDVD引換券がついてくる

お得なセットのようです。




今日は「いつか、あちらの推しとの喧嘩屋が観たい!」ってアピる大チャンスだったのに…

出では「あ、大五郎さんだ~( *´艸)」って思ったら芝居の感想もぶっ飛んで、結局なにも伝わらない(苦笑)「五郎兵衛よかったよ~泣いたわ~」って言うだけなのに!

毎度のことなのに…学習能力ゼロかよ!( -д-)



そして、

あちらの推し事のことは全然書かないのに

こちらの推し事のことは書いてるワタシ(笑)


いろいろ、余裕の違いかな。




ま、次の推し事まで…


平日なのにおじさんに囲まれた夜バス

3列だから独立シートだけど、

倒しきれないし足伸ばせないし

朝には足パンパン確定だけど、


とりあえず、朝から普通のお仕事がんばろう!