昨日4ヶ月ぶりのSTだったのですが、実習生の方が同席されていたからか珍しくテスト三昧💦


息子の発音と理解力をチェックされていたようですが、質問タイムに最近言いたいことが伝わらないと自宅や放課後デイで癇癪がひどいと相談したところ、(テストの結果や他の質問内容から)前回と違い音声言語や筆談でのやり取りは息子にはまだ難しい。


癇癪を起こしたときにひらがな表や絵カードなどを見せるのではなく、普段から視覚支援をして落ち着いているときに、伝わらないときは何を使うか息子に事前に選ばせておくことが大切と言われました。


学校では癇癪はないとの話をすると、学校では絵カードのコミュニケーションボード(PECS®のようです)を使っていると話したことを覚えていらっしゃり、学校では上手くいっているようなので学校のやり方を自宅と放課後デイで共有するといいのではないかとのこと。


学校でも読み書き・言葉での発表が上達してきたと先生から報告を受けていたことに目が行き、その土台にある視覚支援のやり方がなんとなくしかわかっていませんでした😂


学校でのやり方を聞くと共に、おめめどうさんのやり方も取り入れられるところは取り入れていければと改めて思いました😌


知的障害、聞こえの問題、発達障害などが絡んでいるので、特に問題のない子が当たり前に身に付けることが息子には沢山のハードルがあることを改めて認識し、今更ながらショックを受けると共に理解できない・伝わらない世界で生きる息子の大変さも再認識できてよかったです🍀