昨日の続きね
(どんな60年、生きたい?)
普通、子どもには〜
自分の子どもにも〜
将来何になりたい?
って聞いてる姿をよく見る気がするけど
ワタクシそう言う事に興味がなかったのか〜
親が子どもの将来なりたいものを
誘導する事を嫌ったのもあってか⁇
っていうか〜
私が子どもに求めたのは
私の手を離れたアト約60年間
自分の力で
生きていって欲しい〜
そのつもりで
私がそばにいる約20年間のうちに
そのスベを身につけて欲しい
(かつて祖母が私に
魚のさばき方から
料理を教えようとしたように)
だから何になりたいか
ではなくて
60年自分で生きていく
って事を意識して欲しかったのが
1番の目的
私自身
人間として生まれてきたからには
普通の人が体験する事は
体験したい
って言うのが私だったので
結婚して〜
子育てして〜
それは私が体験したかった
だから、子ども達も自分がどうしたいか
自分で考えて欲しかったの
私が子どもだったら
親にそうさせて欲しいから
ホント
小学校入るか入らないかの子どもに
よくそんな話したね〜
でも、子どもも子どもなりに
聞いていたような気がする
でも、子どもたちに
どう生きたいか返事を聞くことはなかったなぁ〜
20年かけて考えれば良いかなと思って
今思うと私も若かったから
20年間で、60年を考えるという発想だったのかも
その60年の中でも
自分は何をやりたいか、どう生きたいか
沢山考えて行動すればいいんよね