一般内科病棟で〜 | UFOのブログ

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5歳の時にUFOを見て以来、宇宙に興味深々❣️人間として生まれたからには普通の人間が経験する事は、皆んな経験してみたい❣️魔法使いの師匠からは、地球経験の浅い宇宙人と教えてもらった私。ワクワク生きてます❣️

転職後、一般内科病棟に配属になるンだけど

そこには整形病棟が満室で

リウマチ患者さんや脊髄損傷の患者さん達も入院されてたのおねがい


どちらの病気の患者さんも

自分で自分の体を思うようには動かせず

それでも毎日笑顔でお話されてたなぁキョロキョロ


ご自分の心地よいベッドでの位置に落ち着くのに

右へ1㎝上へ2㎝、左へ2㎝などの移動の介助にナースコールが鳴るんです〜💦

夜勤の忙しい中、「また〜?」

ってついつい思ってしまう滝汗


でも、その方達にとっては

本当に心地悪いけど、ご自分で動けないから

仕方ないんですよねおねがい

「また〜?」と思ってしまった自分に

コラって怒りつつ

その患者さんに援助をしている時は

その患者さんだけの事を考えて

丁寧にラブラブ


最初は、他の患者さんも気になるし

その患者さんの事以外の

いろいろ考えながらの援助だったけど


先輩看護師のAさんは

一人ひとりの患者さんに丁寧に対応して

自分に与えられた時間たっぷり使っての援助に

愛❤️を感じたの照れ


Aさんの行動一つひとつを観察して

患者さんにはゆっくり

それ以外の事は

間違えないように、手早く

どうすると効率が良く

患者さん以外のところの時間を短くできるか星


まだまだ新人なので

そんな事ばかり考えて仕事してたなぁ照れ


主は内科病棟なので

勤務に出ると沢山の点滴の準備から


また人工呼吸器の作動チェックや

気管切開からの痰の吸引は

子どもから大人の方に変わって…


一生懸命、先輩の観察をして、真似て

患者さんのお世話をさせて頂いたけど

今思うと本当にまだまだの技術で

患者さんに申し訳ない事したと思う驚き


そんな時従兄弟から

「人の役にたつ素晴らしい仕事についたね」

と言われ

看護師って人の役にたつ、素晴らしい仕事なんやラブ

と初めて気付いたワタクシ💦

気付くの遅すぎる


最初の師長さんはとても優しく

いろいろと教えて頂いたけどおねがい


変わってこられたキャベツ人形のような顔をした

厳しい師長驚き

年配でも大人しそうな看護師ばかり注意して

不思議な人だと思っていたら

しばらくすると看護次長に昇任


下っ端からの見る目と

上からの見る目は違うのか?


人は見る人によって

印象は変わるんだと知った出来事でした〜スター