介護・認知症に関心のない方は、スルーしてください🙇
ペットちゃんが亡くなると、『虹の橋を渡る』といいます。
説によると、「渡るのではなく、たもとでご主人が来るのを待っている」との事。
うちのワンちゃん二人も、自分達(嫁ちゃんだけかな😅)を待っていてくれるかな
さて、
9月8日8時50分に、スマホに着信
登録の無い番号なので出ず、伝言メモを聞いたら、嫁ちゃん母様の介護医療院から
自分より先に嫁ちゃんに電話が入っているはずで、出なかったかな。
もう職場に着いているはずの嫁ちゃんに電話
う〜ん出ません😣
ならば会社の電話へ
嫁ちゃんが出ました😄
介護医療院へ電話をするように伝えた。
介護医療院へ電話した嫁ちゃんから折返しの電話があり、「母様が危篤」との事。
各々、介護医療院へ向かいます🚕🚙
自分が向かっている最中に嫁ちゃんからmail
信号待ちで見たら、「間にあわなかった」って。
10時過ぎに、自分が介護医療院へ着いて病室に行ったら、母様の着替中で中に入れず、近くの家族室にいる嫁ちゃんと会話。
嫁ちゃんが病室に着いた時は、死に目に間にあわなかったらしいですが、嫁ちゃんが着いた後の9時40分に「医師の死亡確認」がなされたようで、時間としては、一応間にあった形になった様ですね。
嫁ちゃん母様が、嫁ちゃん兄様の名前で登録している「葬儀場」へ連絡済みですが、お迎えが12時半頃になるとの事
午前に亡くなったので、今日が「通夜」で明日が「告別式」かと思っていたら、時間的に明日の告別式は無理らしい
え〜 明後日、日曜日は「友引」
友引は葬儀が出来ないので、10日が通夜、11日が告別式になりました。
8・9・10・11日の4日間
日にちが有るので、「式の内容」をゆっくり決めることは出来ましたが、4日間は長い😣
葬儀社からのお迎えを介護医療院の霊安室で待つ間に、嫁ちゃん実家の菩提寺へ連絡もした。
8日12時20分頃にお迎えのクルマに母様と嫁ちゃんが乗り、介護医療院の看護師さん・介護士さんのお見送りを受けて、葬儀場まで。
親族控室に安置し、13時にお寺さんがみえて、『枕経』を受けたのち、10日の通夜と11日の告別式の時間(12時開式)が決まった🙏
16年前の、自分の父親と嫁ちゃんの父親が相次いで亡くなった時は、『死亡届』は、身内が提出したと思うのですが、今は葬儀社の人でいいらしいので、お願いをした。
その後に『葬儀の規模』の打ち合わせ。
本来ならば、長男の嫁ちゃん兄様が『喪主』になるのですが、車イスの自分が行くと迷惑になるとして、通夜・告別式共に来ないとの事
式場は、バリアフリーになっていますが、今の自分の姿を、親戚に見せたくないのでしょうね。
通夜・告別式は、最小、喪主の嫁ちゃんと自分の二人だけでもと思いながら、嫁ちゃんの希望により、『家族葬』ながら、割りと大き目の祭壇プランを選んだ。
『湯かんの儀』と『納棺』は、9日になるとの事で、準備の為18時頃に葬儀場を出て、嫁ちゃん実家に寄ってから帰宅🏠
朝食を取らずに出勤する嫁ちゃんは、帰宅した22時頃まで食事抜きでしたね。(自分も朝のパンだけ🥖☕)
13時前にお寺さんから電話があり、13時から『仮通夜のお経』をいただきました。
嫁ちゃん父様の時と違い、今の御時世と母様の兄弟姉妹の年齢から、亡父の親戚には、連絡せず。
連絡をした、亡母の一番下の妹さんにも遠くの方には連絡をしなくていいように伝えた。
10日の通夜の日の13時20分頃に、介護タクシーに乗って嫁ちゃん兄様が母様の顔を見に来て、14時に帰っていきました。
10日の18時からお通夜ですが、この日が日曜日の事もあり、母様の兄弟姉妹を子供さん(嫁ちゃんのいとこ達)が連れて来てくれました
11日の告別式は、少人数ながら無事に嫁ちゃん母様を送ることが出来ました
12日にお寺さんへ『お布施』(枕経〜初七日まで)を持っていきながら、今後の打ち合わせ。
13日は、市役所での手続きをした後、母様該当の年金事務所へ電話をしたら、嫁ちゃんの戸籍謄本を取り、予約して来てくださいと言われたらしい。
帰宅後、年金相談センターへ電話をしたら、申請書類を送ってくれるって。そしてそれを該当の年金事務所へ郵送で送ればいいらしい。
今日14日が本来の『初七日』ですが、火葬場から戻った時に初七日のお経は終わっているので、嫁ちゃんは、今日から出勤。
来週から、毎木曜日の16時に、二七日〜七七日(49日)のお参りがあるので、嫁ちゃんは、その都度に午後から半休を取るそうです
お寺さんに依ると、人が亡くなると49日かけて「あの世」へ行くので、その間は地上にいる事から、毎七日のお参りが大切の様です。
その様な事もあってか 人が亡くなった時には、「虹の橋を渡る」とは使わないのかな
さて、
お寺様に祖父母・父様の位牌(祖父母は分骨も、父様の分骨は、まだ仏壇に有る。)が有るそうですが、兄様の住所は置いてあるものの、もう戻ることは無いかと思うので、今後のお寺様とのお付き合いの検討が必要ですね