介護 1 (介護の始まり) | おじさま(^ω^)のブログ

おじさま(^ω^)のブログ

ブログの説明を入力します。

「写真無し」

「単なる愚痴?なので、」スルーしてください<(_ _)>


昨年9月に「アルツハイマー」と診断をされた、嫁ちゃん母。
嫁ちゃん母は、嫁ちゃん兄とふたり暮らしなので、毎週1回、1週間分の食料品を買って行っていたが、今年の3月くらいから、冷蔵庫の扱いがおかしくなったと感じていた。

何年も前から、自分達が行く日には、出掛けてしまう嫁ちゃん兄。
なかなか会う機会が有りませんでしたが、今年の3月以降に会った数回の時に、市役所の福祉関係に相談をするように、又は、相談をしているかを聞いた。

嫁ちゃん兄からは、相談をしているとの回答。

8月19日土曜日に定期便に行ったら、嫁ちゃん兄が体調不良との事で、珍しく家に居たので、嫁ちゃん母の相談をしているかと聞いたら、しているとの回答。

8月20日お昼前に、嫁ちゃん母からおかしな電話が有り、気になって訪ねたら、嫁ちゃん兄が、意識はあるものの動けない状態に!
救急車を呼んで、嫁ちゃんが付き添い病院へ救急車

「慢性硬膜下血腫」で入院病院

その日の夜から自宅へ連れてきて、1階の部屋に、嫁ちゃんと嫁ちゃん母が寝ることになり、自分はひとりで2階のベッドを独占中(^^;)

21日に手術。

23日に意識がハッキリした嫁ちゃん兄に、嫁ちゃん母について、どの程度の相談をしていたかを聞いたら、かかり付けのお医者さんからいつでも介護認定の相談にのるの言われているものの、そこで終わっていたらしいビックリマーク

24日に、自分がかかっている自宅近くの病院に、「物忘れ内科」が有ることを知り、電話。
物忘れ内科の予約は、日にちがかかるらしく、事情を話したら、通常内科に取りあえずかかることを進められ、翌25日(金曜日)に病院へ。

診察&検査結果を待つ間に、病院隣接の「地域包括センター」に案内をされて相談。 のはずでしたが、 … 嫁ちゃん母は、他市在住なので、隣の相談室でいろいろ教えていただきました。

「介護認定」は、住所地の市役所で申請・認定との事で、自分の市は、介護認定手続きを地域包括センターで手助けしていただけるらしい。

相談で判ったこと。
1.他市の人は、デイサービスの利用は可能。
2.グループホームや特養ホームは、市内在住者が優先で、他市からは難しい。

その後、嫁ちゃん母の居住地の地域包括センターの連絡先を教えてもらい、
その後、検査結果にを元に、改めて診察。
元々高血圧でかかり付け医から薬が出ていましたが、検査や診察の結果で、他にも気になる症状が有るとの事で、2週間後の来院予約。

嫁ちゃん母の居住地の地域包括センターへ電話をして、28日(月曜日)に行ったところ、25日に聞いた内容の事と、併せて、有料老人ホームのパンフレットもいただいたが、自分の市の地域包括センターとは違い、介護認定申請は、手伝えないので、自分で市役所に行くように言われ、そのまま嫁ちゃん母を連れて市役所へ車DASH!

市役所担当者さんへ事情を話して、すんなりと「介護認定申請」終了。
認定調査の立ち会いは、嫁ちゃん(実娘)と記載メモ

その際の話しでは、連絡までに1週間で、その後に調査との事で、認定は、法律上は1ヶ月以内と有るが、遅れるのが実状と話があり、その承諾のサインをさせられた!
しかしながら、早30日に電話が有り、9月1日に認定調査に見えた。

調査後、外に呼ばれた嫁ちゃんに、「大変ですね」との話しがあったようで、 どの段階に認定されるのかな?

前後して、
31日に、仕事帰りの嫁ちゃんが嫁ちゃん兄を見舞いに行ったら、入院した元の「硬膜下血腫」は問題がないが、他の検査に引っかかり、入院が長引くかもってはてなマーク

取りあえず、介護認定決定までの1ヶ月プラスαは、自分が、嫁ちゃん母の介護士を続けます。


… つづく    たぶん?