カカトオトシを
おみまいしてしまった彼

興奮ぎみに歩いていると
突然
前が真っ暗になった
「お前が私の可愛い坊やにカカトオトシをおみまいした紫野郎か!!」
凄い形相の黒い不気味な母親だった
ビックリした彼は
もう一度カカトオトシを
おみまいしようとした

カブッ

足を噛まれた

足に激痛が走った

カカトオトシを食らった



彼も痛かったんだろう

痛い事したら
痛い事が返ってくる

もうやらない

彼はそう誓った