第40章~地獄の幕開け①~
フリーターの陣。
貯金もない。。。
家賃が
ガソリンが
たばこが
ごはんが
結局
陣が下した結論は
仕事をかけもち
するわけでもなく
凛を働かせるわけでもなく
サラ金であった。。。
凛は訴え続けた。。。
凛「サラ金で生活するのって父としてどおなん」
陣「ないもんはないからしゃあないやん」
凛「しゃあないでなくてそれだけかせいだらええやない」
陣「しょうがないでん面接行ってもおちるし」
凛「あんまり面接ようけいってないやん。ならもっと必死に働いたらどうなん」
陣「お前働きにいかしとうないだけやん真剣に仕事さがさないかんやん」
「俺やって忙しいんや」
こんな口論が
毎日行われていた4ヶ月間。。。
だんだん凛は
云っても云っても
なにも変わらない陣
何も云わないようにした。。。
云わなければ
どこか働き口が
見つかったかといえば
そうでなく、
毎日、バイトに行って
夜は会社で話してたとか
友達と遊んでるとか
なかなか終わっても
帰ってこなかった。。。
この頃から
毎週のように週末は
飲み会と
云うように
なってきた。。。
凛は
口をだすだけ
無駄だと思いだしたから
何もいわなかった。。。
そして
サラ金からの
借り入れだけが
毎月増えていた。。。
不安な生活のまま
生理が遅れ
予定より2週間ほど
遅く生理のような
血が流れた。。。
そして激痛。。。
生理かと思いつつ
病院へ
行って
診察をうけると
進行型流産と
診断される。。。
たまたま
したセックス。。。
によって
流産した凛・・・。
なんとなく
女としては
刹那さ
いっぱいで。。。
そろそろ
2人目ほしいと
冗談か真か
お金もないのに
云っていた
陣は
そんなに
動じるわけでも
なく
妊娠5ヶ月ぐらいで
流産するよりか
ましだろうと・・・。
そりゃそう・・・。
経済状態から
考えても
これで
よかったのかもと
慰められるが
でも
自分が蒔いた種・・・。
そんなものなのか・・・。
軽く云ってくれるのは
凛に対しての
昔の中絶の事を
気にするなといった
優しさ???
何も考えてないだけ???
それとも
飲み会といって
出かけているから
その負い目???
お金がないから???
疑問と
ただただ
陣の不信感が
募るばかりの
日々であった・・・。
~凛~