めちゃくちゃ美味しいポテトサラダを
作ってしまいました！
味付けは塩とオリーブオイルだけ！
なのにおいしい
味のポイントは「皮」。
皮もOKになったきっかけは
タカコ・ナカムラさんの
「ベジブロスをはじめよう」
を作ってから。
もともと、皮にはポリフェノールなどの
抗酸化成分が豊富なことは
知ってましたが、
皮も美味しいじゃん、
と気づくきっかけをくれた1冊です。
この本では、
皮は、ブロス(だし)として活用しますが、
皮ごと食べ、試してみたら
大丈夫なもの、結構あるなと気づき。
まさに、ホールフード。
子供の頃は、皮がむいてないと
他の家はむいてるのに！
と不満に思ってたのに、
大人になったら皮付きを選んでるから
人生って不思議だよなー。
ちなみに母は
昔から「皮には栄養があるのよ」
って言ってました。
特にジャガイモは
皮が付いていたほうが
むしろ美味しい。
旦那さまに好評で
あっという間になくなるのです。
材料
じゃがいも 5個
塩、ローズマリー、エクストラバージンオリーブオイル
作り方
1)じゃがいもをよく洗い、芽を取り、一口大に切る。
2)鍋にじゃがいもを入れ、ひたひたの水を入れ、火にかける。沸騰してきたら中弱火にして、5分くらい煮て、爪楊枝ですっと通るようになったらお湯を捨て、塩小さじ1を入れ、また鍋を弱火のコンロに戻して、鍋ごとあおりながら塩と絡めつつポテトをホクホクにする。粉ふきいもを作るのと同じですね。
3)芋がほっくりしてきたら、オリーブオイル大さじ2を回し入れ、ローズマリーを1/2本くらい、葉っぱだけ入れる。また、鍋をあおって、全体をなじませる。
完成！！
ポテトサラダの
最大の敵は
皮むくのがめんどいこと。
だからむかないと、楽ですよー。
ホックホクの作りたてが
1番おいしいから、手軽に作れると
できたてを楽しめてそれも気に入ってます。
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と思ったら