昨日、最後のゴーヤーと書いておきながら
この前作ったお気に入りの
レシピがあるので、もう一個ゴーヤ！
こんどこそ、最後です
ゴーヤーとお揚げさん
のキッシュ
しかも、生地は餃子の皮です。
この前、★コチラ★でも紹介しましたが、
今回はベーコンの代わりに
冷蔵庫にあった揚げを使って、
和風キッシュ。
お肉よりはあっさり。
でも全体のボリュームは
こっちの方があるかも。
今回は時短で揚げは
そのまま使いましたが、
甘辛とかに味付けして入れても
美味しそうです
キッシュというと、手の込んだイメージ
があるかもしれませんが、
餃子の皮を使うので
思った以上に簡単ですよ！
材料を炒めたら卵液と混ぜて
あとはオーブンにおまかせなので。
材料も安いのに、ご馳走感が出るので
ちょっと目先が変わったものを
出したいな、という時に
作ると株があがるかもしれません(笑)。
個人的には、
ゴーヤーを輪切りにして並べるのが
見た目が可愛くなって
気に入ってるところ。です。
だから。ゴーヤーは大きい方が
見栄え良く仕上がります。
材料
ゴーヤー 大1本
揚げ 2枚
玉ねぎ 1個
餃子の皮10〜15枚
卵 ２個
牛乳 200ml
パルメザンチーズ 大さじ４
塩、バター
作り方
１）ゴーヤーを輪切りにして、わたと種を抜く。水に５分さらす。玉ねぎをスライスする。揚げは、湯切りして水気を絞り、スライスする。
食感が欲しいなら、短冊切り、馴染ませないなら色紙切りくらい細かく切ります。私は細かい方が好き。
※揚げはよっぽど古くない限り湯切りは不要と最近は言われてますが、今回はキッシュ液をしっから染み込ませたかったので、湯切りしました。出汁を染み込ませたいとか、そういう時は、やっぱり湯切りすると違います。
２）フライパンに油を引いて１を炒める。
３）ボウルに卵、牛乳、チーズを入れ混ぜる。塩少々で味を整える。今回はベーコンではないので、少し塩気は多めに。小さじ1/3くらい入れても。
４）耐熱皿に、オーブンペーパーを敷き、餃子の皮を少し重ねながら敷き詰める。サイドまで敷き詰めること。。バターをちぎって適当に散らす。
※余裕があるならここで一度生地だけ焼くと、より本格的です。が今回は時短レシピなので焼きません。
５）４に２を入れ、３を流し入れる。180度のオーブンで、25〜30分焼く。焼き色を見ながら、焼けてないときは5分ずつ延長して様子を見る。
完成！
揚げの湯切りの後、水気はしっかり切った方がおいしいです！
おほしんたろうさんが
コメントしてくれてた。
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と思ったら