たぶん
相葉ちゃんからの挨拶で始まるんじゃないかな‥
思ってたら
CM明けの映像で
相葉ちゃんが映ってドキンとする
あ、始まった‥
固まってしまう自分。
少し息を吸い込んで
ゆっくり相葉ちゃんが
話し始める‥
「志村さんが亡くなられたことは
信じられませんし
受け止め‥きることができません。
い‥嫌です。
悲しすぎます‥」
挨拶を終えて
深々とお辞儀をする相葉ちゃん
それに、続いて
ソーシャルディスタンスを取っている
出演者のみなさんが一礼する。
‥なんだか
相葉ちゃん
送辞を読む在校生代表みたいだね。
それでも、ひと呼吸してから
「ねえ、みんな!
お伝えしていこう!」
「山瀬さん
笑顔ですよ!」
なんて
リーダーシップをとってたね。
相葉ちゃん‥頼もしいなあ。
そして、番組が進行すると共に
「SSSA」
「?」
「相思相愛?」
「スッと言えスッと!」
「誰にもなつかなかったコイツがなついた」
「誰が動物だよ!」
‥‥‥‥
DAIGOもタカアンドトシの
お馴染みのコントも
いつもの通りで
ほっとして
泣きながら笑う感じ。
相葉ちゃんも
改めて
志村さんとの思い出を話してくれました。
「初めてのロケの前に
志村さんと待ち合わせして
あろうことが遅刻して…
(スタジオの笑いを誘ってから)
相葉くん、キミはこれで納得してるのか?
もっとこうした方がいいと思っているのなら
ディレクターに言いなさい。
でも、言ったんなら自分で責任を持ちなさい。
絶対にディレクターの責任にしちゃダメだよ。」
これね‥思うに
如何にタレントがバラエティでも台本に忠実に
仕事をしてるかということだし
ということは
こんなことっできねーよ!とか
始まる前に、グチグチ台本に文句言う人もいる
ディレクターのせいにする輩もいるってことか。
相葉ちゃんの仕事に取り組む姿勢の原点を
作ってくださった志村さんに感謝です。
和やかに番組は進行していったんだけど
それでも
まだ、亡くなられてから
初めての収録で
正直、相葉ちゃんが
そんなにドラマにこだわっていたなんて
かなり驚いてます‥
私は、相葉ちゃんは
嵐のバラエティの一番手として
マイペースで頑張ってると思ってたから
自分が思ってた以上に
演じることに意欲があった相葉雅紀を
初めて知りました。
嵐がブレイクを果たしたあの頃は
嵐の誰かがドラマに主演して
そのドラマの主題歌を嵐が歌って
ドラマリレーもして
嵐5人がそれぞれ順番に嵐を牽引して行ってた。
その前のことを話してくれたんだと思うけど
Jに「だからドラマの仕事がこないんだよ」
と言われた頃かな?
負けず嫌いな相葉ちゃんだけど
そのネガティブな感情を
志村さんが察してくれていたことに
もう…
本当に
志村さんて、なんて人なんだろう…!
相葉ちゃんは
(その人に迷惑をかけるから)相談事は一切しないという人だから
自分の何気ない言葉や雰囲気で
2009年「マイガール」
2011年「バーテンダー」
2012年「三毛猫ホームズの推理」
2013年「ラストホープ」
2014年「デビクロくんの恋と魔法」映画
2015年「ようこそ、わが家へ」
2017年「貴族探偵」
2018年「僕とシッポと神楽坂」
志村さんが
相葉ちゃんがドラマで活躍している姿を
どんなにか嬉しく見てくださったか…
そう、想像するだけで
嬉しくて泣きそうです。
特に僕坂は、しむどうがあったからこそ。
園長のパンくんとの出会いは
初めて見ました。
パンくんもプリンちゃんも
淋しいよね‥
熊本の動物園がTwitterで
志村さんへの追悼の言葉がありました。
昨日のしむどうの公式Twitterは
変わらぬスタンスで
番組の様子を伝えてくれました。
それにしても
志村さんて、本当に動物を愛し
動物に愛された人だった
その歴史の映像を
こうして見られてよかった…
そして、台本以上のミラクルを起こす人
そのことも、相葉ちゃんの伝授されてるんだと
勝手に信じてます笑