星星星




子どもの不登校をなかなか受け入れられず、


私はいつまでたってもダメな母親だ〜ショボーン


と自分を責めて、すごく苦しんでるお母さんってとっても多いと思います。





特に、不登校をスッカリ受け入れてるお母さんのブログ記事を見たら、それと比べて、


「あ〜、私はいつまでもダメだ」って自己嫌悪になっちゃうショボーン





私も、不登校を受け入れてるお母さんのブログを見るのがしんどい時期がありました。








でも、なぜ私の気持ちがラクになっていったかというと、



不登校の息子を受け入れる前に、

不登校を受け入れてない自分を受け入れた。からです。







学校に行ってほしい
ツライ、耐えられない。
不登校なんてイヤだ




こんな風に思う自分を受け入れました。






「学校に行かなくてもいい!」と思わなければならない!

「不登校でも素晴らしい!」と受け入れなければならない!



って自分の思いを全否定して、理想的な不登校の母を目指してた時は、

できない自分に毎日自己嫌悪で、本当にメチャクチャしんどかったです。






そして、不登校を1ミリも受け入れられない自分のことを、



私がいつまでもこんな気持ちだから不登校が治らないんだ!

早く受け入れなければ!
息子がいつまでもウダウダしてるのは私のせいだ!

私はダメだ!



ってますます責めて、そしてまた自己嫌悪でした。






でも、自分のことを責めてるうちは、ずーっとしんどいままだし、

頑張っても頑張っても不登校を受け入れることはできません。







もし、大切な親友がそうやって凹んで悩んでたら、


「不登校を受け入れないなんてサイテーの親だ!」


とか言わないと思うんです。





だって、



不登校とかマジありえないしツラすぎるし、
学校行かないとか耐えられないし、
人に知られるのも恥ずかしいし、
当たり前のことできないなんて考えられないゲロー

そんなもん簡単に受け入れられるわけないんだし。





だから、やっぱり親友には、


「そうだよね。ツライよね。」


って優しく寄り添って気持ちを受け止めてあげるはず。





そうやって他人に優しくするように、それを自分にもしてあげる。







そんな風に、

自分の全ての感情に優しく寄り添い、

どんな醜い感情も許し、それをOKすることで、

私はすっごくラクになりました。






そして、

自分にOKする、

どんな感情も許せるようになると、

ウダウダ言ってる息子のことも許せるようになりました。




自分に厳しい人が、他人を許せるわけないですもんね。

まずは、できてない自分を許す。





みんな誰も神じゃないから不完全。

完璧じゃない。





私もダメなとこあるし、息子もダメなとこがある。

だけど、それが普通。





そう思えたら、ダメなとこだけじゃなく、いいところもたくさん見えてきました。





私も、自分自身の気づかなかったいいところもたくさん見えてきて、

前はダメだと思ってた私の短所やブラックなところ、生きづらくしてるブロックまでもが好きになりました。






同じように、

息子のダメだと思ってた弱さ、神経質さ、真面目さも、

とっても愛おしいと思えるようになりました。



そして、不登校を受け入れたら、息子は心身ともにみるみる元気になりました。





もちろん、今は私もムカついたら子どもに暴言も吐くし、不機嫌で当たり散らすこともあります。




んな私もOKラブラブ








何事も、ニコニコ、神のように心が一切ザワつかず、悟りを開いた人のような境地になる。



というのが受け入れた状態というのではありません。



いい親じゃなかったり、イラついたり、ムカついたり、ツラくなったりしながらも、


それさえもOK!というのが、受け入れるってことだと思います。




お読みいただきありがとうございましたキラキラ






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