Puleyuniwaの有ちゃんにブレスレットを作っていただいた時、

私の願いが、

「ダンナとこれからも仲良くしていくハート


これが私の一番の願いだ。自分の本当の願いだ!
ということを改めて思いました。




ブレスレットに使う石を自分で直感で選んだんだけど、

私が選んだのは普段なら絶対惹かれないオレンジの石。

この石の意味は、なんと、「夫婦和合」でした。



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「rikaちゃん、石の意味わからないのに、潜在意識がちゃんと今のrikaちゃんをサポートするために必要な石を選んでるやんカナヘイきらきら

と、ぷれゆにあの有ちゃんは言ってくれましたカナヘイうさぎ






「夫婦和合」

私はダンナと仲良くしてるし、2人でよく出かけるし、将来のこと、夢のこと、なんでも話せる。

ダンナは、私の願いはなんでも聞いてくれるし、優しいし、大事にしてくれてるし、ケンカなんてめったにしない。

私はとっても幸せカナヘイハート

そう思ってました。





でも、こないだ、友達と話してた時、

「私はダンナとケンカなんてめったにしないし、すごく仲良いよ!」

と言った時、すごく違和感がありました。





なんでケンカしないの?って聞かれた時、

私はダンナにホントに遠慮はないのか、ホンネで付き合えてるのか、って考えました。





そしたら、

私がこれ以上言うとケンカになるならヤバイ!って思って、

言いたいことがあってもガマンするからケンカにならないんだって気づきました。



じゃあ、なんでケンカになったらヤバイのか?




昔、結婚前はダンナと派手にケンカしてました。

その時はお互いボロっカス言いたい放題言って、しっかりケンカしてました。




でも、結婚してからケンカしなくなった。

正確に言うと、結婚して最初のころはケンカしてた。




なぜケンカしなくなったのか?って考えたら、




結婚してしばらくして、大ゲンカをした時、ダンナが、


「お前、メチャクチャ言うなあ!
お前のその言い分、絶対おかしいわ!
一回、お前のお母さんに聞いてもらうわ!


と、なぜか私の母に言う!と言ってきたのです。





普通、そんなこてた言いませんよね?

今から思うと、ダンナは本能的に、私の一番弱いポイントを突いてきたんだと思います。



普通なら、

「勝手に言えばいいやん!お母さんだって私の味方してくれるし!」とかかもしれないけど、

私の場合、完全にビビりましたガーン






「それはやめて!!ガーン





実家の母に言われる。
それは、私が死ぬよりイヤなことでした。





私は生まれてこのかた、母には弱いところを見せず、強がって40年以上生きてきました。





その私が、


ダンナとしょうもないことでケンカしてる、
しかも私がしょうもないことでダンナを怒らせてる、
ダンナは怒り心頭で母にワザワザ私の醜態を報告しようとしてるゲッソリ
私が困ってるとこが母にバレる!




私は親に弱みなんか見せたことなかったから、

私が困ってるとかってことを母に知られるのが、死ぬよりイヤでしたショボーン





そんな思いもあり、ダンナとケンカしても、
これ以上はヤバイなってなると、私はスッと引いて、大ごとになることはありませんでした。


ケンカになりそうな時は、私は言葉を飲み込み、言いたいことをガマンしてきました。



だから、ケンカはありませんでした。




友達に、ケンカしないの?って言われた時の正確な答えは、




「私ガマンしてるから、ケンカにならないの。
ケンカしてダンナとの仲がこじれることがイヤなんじゃなくて、母に報告されるのがイヤなの。
だから、ケンカしないの。」


これが正しい答えでした。





ダンナと仲良くできてたのは、私がガマンしてたからでした。





15年前に言われた、

「お母さんに聞いてもらうわ!」が私を臆病にしていました。







につづきます。






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