つづきです。





マイナスの言葉として受け取るのは、ダンナがそこに劣等感を持ってるから。


仕事、こんなんじゃダメ!
もっともっとがんばらないと!
といつも言っていました。





もともと、ダンナの親がやってた仕事を継いで、さらにプラスαで数年前から、ダンナと私で業務内容も拡大してがんばってきました。





だから、ダンナはよくがんばってるんだから、

息子に対して、もっと自信持てばいいのに!
すごいがんばってる!って胸張ればいいのに!

と思ってました。



でも、今日ふと気づきました。





さっき、この一連の話を妹にLINEで聞いてもらった時、


ダンナのもってる劣等感は私に対してだ!

と、気づきましたカナヘイびっくり






そして、私、以前受けた霊視鑑定でも言われてたことを思い出しました。


「rikaさん、ダンナさんとの仕事、そんながんばらなくていい。」

「私が支えなきゃ!私がやってあげないと!って、ダンナさんの椅子を下から持ってあげてる。rikaさんは縁の下の力持ちみたいになってる。」

「でも、ダンナさんはきちんと1人で立てる人だから、下から支えてあげてる必要はない。」

「ダンナさんは全部できる人だから、rikaさんは何もしなくていい。もっとバカになっていい。」


と言われてたんです。





これって、


私が支えたいから、ダンナの椅子がぐらつかないようにって勝手に支えてた、
そして、私が支えてるおかげで、ダンナの椅子はぐらつかないんだと思い込んで、私は役に立ってる!とまた自己満足してた。






そのせいで、ダンナは、ホントは自分の足で立ってるにもかかわらず、

私に支えられてるんだと思い込んで、
私に劣等感をいだいていたんだ。



ということに初めて気づきましたカナヘイうさぎ






だから、息子とパパの今日のバトルで、

パパが息子に言われた一言、

「パパって仕事ラクそう。」

パパの劣等感に図星だったから、パパがメッチャ反応してしまったんだと思います。






わたし、息子が不登校になったとき、



役に立てる私!
問題なんかササッと解決してあげる私!
気配りができて、気がついたらいつでも手を差し伸べる私!
場がうまく収まるように仕切る私!
先々のことを考え、よかれと思ってお膳立てしておく私!
常に最善の答えを提供しようと!とハリキル私!


こんな私のせいで、息子は自分が何もできないんだと自信をなくしていたことに気づかされました。





パパに対しても同じでしたえーん






うわぁ〜大泣きうさぎ
わたしって罪深いなショックなうさぎ


でも気づけてよかったカナヘイびっくり






私、アドバイスしてもらうだけじゃわからないタイプなのかもゲッソリ

実際、問題が起こって、初めてやっと本気で気づく、飲み込みの悪い私ですガーン






今回も息子が気づかせてくれました大泣きうさぎ






でも、新年2日目、これに気づけたので、今年からの仕事は、私、バカになります滝汗






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