つづきです。





ダンナが、反抗期でウダウダ文句を言ってくる息子に対し、怒りに任せて言いました。


「そんなんじゃ、また2学期の不登校の時みたいに、3学期学校行かないと言うんじゃないだろうな?」





今日の息子は明らかに中1思春期、反抗期の態度。
それ以外なにものでもありませんでした。

なのに、ダンナは不登校の話を持ち出しました。





でも、ダンナが、不登校の発言をする前、息子がある一言を言っていました。





「ダラダラするな!きちんとしろ!って言うけど、パパだって仕事の時、ダラダラしてラクそうやん!」






これ、パパの地雷でした真顔






うちは自営業です。

贅沢はできませんが、不自由なく暮らせてます。






私も、息子に、

パパとママはいいなあ。とよく言われます。



「夫婦で仕事をして、空いてる時間は夫婦でランチに行き、パソコン見て、しゃべりながら仕事して。パパはラフな格好だし。」






私は、ホントに仕事が楽しいし、
これでお金も入るんだからすごく幸せカナヘイハート

っと思ってるので、



息子のこんな言葉は、


褒め言葉、
そんな楽しく仕事してお金儲かるんやね!
羨ましいな!という意味、
パパとママはすごいなぁという称賛の言葉、


プラスの言葉として受け取っていました。






でも、ダンナは違いました。


夫婦で楽しく仕事とか、生活の延長だね。
空いてる時間に夫婦でカフェにランチなんて呑気。
しゃべりながらって、ラクな仕事だな。
スーツ着て仕事行くんじゃなく、ラフな格好なんて気楽だな。


ダンナは、息子の言葉をそんな風にマイナスの言葉として受け取ってたんだと思います。






つづきます。




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