カウンセリング3回目は、この2ヶ月半の間の私の心の変化と、息子の変化を聞いてもらいながら、

私の気づきと自分なりの考えについて、答え合わせしてるような感覚でした。





元々は息子の不登校が問題でしたが、

私が解決しないといけない問題は、息子を学校に行かせるということではありませんでした。





私は息子の不登校をきっかけに、私のかかえている問題に向き合い、それを解消しました。





私は息子を愛しているけど、子育てが下手くそだっただけ。

母もきっとそうだったんだ。


子育て、子どもとの関わり方が下手くそだっただけで、愛情はあったんだ。

私と母は一緒なんだ。



と気づきました。






「私なんて愛されてなかった。」

と思ってたけど、愛されてるとわかったら、私は自分がとても大切に思えました。






母はよくお金をくれます。

自分は贅沢はせず、私にいつもお金を持たせてくれます。


今まではそれがうっとおしくてイヤでした。

そんなもん欲しくない!おんぎせがましくされたくない!受け取らない!と反発していました。






でも、今は、自分は贅沢せず、娘に不自由な思いをさせないようにお金を残してあげよう。という母の愛だと思えるようになりました。



愛情いっぱいのおいしいクッキーを焼いたよ!と同じで、

贅沢せず節約して、あなたがラクに生きれるようにお金をいっぱい残してあげるよ!みたいな(笑)





きっと、母は愛をくれてたんだと思います。

私が、お金と一緒で、愛も受取拒否をしてたんだと気づきました。





これからはちゃんと受け取りますカナヘイうさぎ





学校に行く、行かないについては、息子が解決する問題。息子しか解決できない問題。


私は、学校に行っても行かなくても息子が好きだし、どんな選択をしても信頼しよう。





カウンセラーさんには、こんな気づきを聞いてもらいました。






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