何年か前にも、この白銀の世界の同じ風景を映した動画をブログに載せた記憶がありますが、聖高原中牧湖の樹氷風景は、有名なんですね。特に12月前半が見頃で、カメラマンもたくさんいたとありますが、それは湖が凍るとこの湖面の鏡に樹氷が映る風景は見られないからで、本格的冬の始まりのほんの一時の貴重な美しい風景というわけですね。でも、キーンと寒々した風景を見ていたら、冬になったんだなあって、ちょっと淋しいような、そんな気分になりました。❄️❄️❄️
氷点下の絶景 白銀に染まる聖高原中牧湖の樹氷 − Amazing beauty of forest and snow at Lake Nakamaki - (BMPCC6K) 4:36
https://youtu.be/z8Y1MgQ1TcU
2022/12/17
概要欄
紅葉シーズンもようやく終焉を迎える12月初旬、聖高原の中牧湖では既に白銀の絶景を堪能する事が出来ます。この中牧湖で見られる樹氷は、その美しさに加えて湖面に映り込む風景が素晴らしく、湖が凍ってしまう前の12月前半が一番の見頃とされています。
松本から聖高原に向かう途中雲海は見られたものの、聖湖付近ではほとんど樹氷が見られず少し心配になりました。しかし、そこから中牧湖へ向かう県道に入った途端風景が一変し、一面白銀の世界となりました。
中牧湖に到着すると日の出まえの早朝にもかからわず多くのカメラマンが既に撮影をしていました。樹氷の中牧湖に日の出と同時に差し込む朝日を撮影したかったのですが、生憎この日は霧に覆われ日の出はおろか青空もほとんど見る事はできませんでした。
それでも、霧が晴れた後の樹氷と映り込みの絶景は息を呑む美しさでした。
❄️❄️❄️❄️❄️❄️⛄️❄️❄️❄️
上の動画で、まだ凍らない湖面に樹氷が映る貴重な美しい風景❄️というのを見たばかりでしたが、こちら17日の風景は、もう湖面が全面結氷してしまい、今後の寒さを考えると来春まで湖面への映り込みは、もう見れなさそうとのこと。湖も凍ってしまい、とうとう本格的な寒い冬の到来だぁ💨って思いました。
こちらでは、霧氷って表現していましたが、一面真っ白の木々は、寒々しているけれど、本当に美しいと思いました。