米国が台湾を「国」と表現することが巨大なプレッシャーになる理由 & 米国が香港優遇を見直すと… | おふくのブログ

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日本でのごく普通の日々の中で、心動かされる素敵なものに出会い、誰かに伝えたいと思った時に書く…今も変わらぬスタンスです。
気づけばユーチューブ動画のご紹介が中心で、少しでも分かり易い記事をと思いやっております。


米国防総省が最近発表した「インド太平洋戦略報告書」で、台湾を「国家」として認めて表記したと、話題になっていますが、なぜこれまで米国をはじめとして日本もですが、台湾を一つの独立した「国」と大っぴらに認められなかったのか、もちろん中国との国交を結ぶ上でのことだったということで、自分なども理解していますが、その詳しい経緯や、米国の「台湾関係法」の存在と、今回「国」と認めたことの深い意味について述べられているので、ご紹介いたします。
カーター元大統領って、鳩山元首相みたいな人だったんですね、ちょっと驚きました。大迷惑でした。

9:30頃までが、その話題です。

アメリカが台湾を「国」と表現することが巨大なプレッシャーになる理由 11:49
https://youtu.be/jFPmI_15xSc



香港のデモと警察の衝突の様子などが、連日ネットでもニュースが流れてきますが、なぜか香港警察のはずが中国から来ている?ということもバレている…中国、共産党が国際的な約束を守らない。約束されていた香港の高度な自治は今度の条例で更に失われてしまう。これまで米国は「香港政策法」により、香港と中国を切り離して扱ってきたのが、香港に対する優遇を見直すように動いているそうです。すると香港はどうなってしまうのか、というお話です。

アメリカが香港優遇を見直すと香港のビジネスセンターとしての機能は停止する 11:07
https://youtu.be/EaiBX4wcz1U