感動!日本のテレビでは絶対報道されない名スピーチ!「日本の功績は偉大です!」 | おふくのブログ

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日本でのごく普通の日々の中で、心動かされる素敵なものに出会い、誰かに伝えたいと思った時に書く…今も変わらぬスタンスです。
気づけばユーチューブ動画のご紹介が中心で、少しでも分かり易い記事をと思いやっております。



ひとつ前のエントリーが、インドネシア独立に日本が貢献したというお話でしたが、今回の動画は、そのことにまつわるお話です。オランダ・アムステルダム市長のスピーチが紹介されてますが、これをひとつの例として、私たちに国の歴史を学ぶことの意味を教えてくれています。とても大事な事が述べられてました。


【すごい親日国】感動!日本のテレビでは絶対報道されない名スピーチ!「日本の功績は偉大です!」日本人を賞賛する海外市長に驚愕! 10:12
m(_ _)m画像添付はできましたが、リンクができませんでした。

内容・書き起こし

平成3年のことです。

日本傷病軍人会代表団がオランダを訪問した際、首都アムステルダム主催の親善パーティーで、アムステルダムのエドゥアルト・ヴァン・ティン市長がこのように挨拶しました。



「あなた方日本は先の戦争で負けて、私どもオランダは勝ったのに、大敗しました。
すなはち、戦争で負けた日本は経済大国になり、勝ったはずのオランダが貧乏国になりました。
戦前は本国の36倍の面積の植民地インドネシアがあり、石油等の資源で本国は栄華を極めていました。
しかし今のオランダは日本の九州と同じ広さの本国だけになりました。

アジア各地で謝罪外交を続ける日本は間違ってます。
あなた方こそ自ら血を流して東亜民族を解放し、救い出し、人類最高のよいことをしたのです。
あなたの国の人々は過去の歴史の真実を目隠しされて、悪いことをしたと自分で悪者になっていますが、よく歴史を振り返って真実を見つめる必要があるでしょう。

本当は私ども白人が悪いのです。
300年も前から競って武力で東亜民族を征服して自分の領土とした。
植民地や属領にされて長い間奴隷的に酷使されていた東亜民族を解放し、共に繁栄しようと遠大崇高な理想を揚げて、大東亜共栄圏の旗印で立ち上がったのが日本です。
本当に悪いのは侵略して権力をふるっていた西欧人の方です。

日本は敗戦したが東亜解放は実現しました。
日本軍は戦勝国全てを東亜から追放して終わりました。
その結果、アジア諸国は各々独立を達成しました。

日本の功績は偉大です。
血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者です。
自分を蔑むのをやめて、その誇りを取り戻すべきです」



大東亜戦争後、日本人は自信を失いました。

占領政策によって勝者の歴史観、価値観を押し付けられました。

戦後、祖国の素晴らしさ、民族の素晴らしさを教えず、過去の行いの悪い部分ばかりを、捏造、誇張して教えてきました。

こんないい加減な教育では、誇りが育つどころか、誇りを傷つけていくばかりです。

誇りを失った人間は、恥を知らず、名誉を大切にしない。

周囲の目や他者の評価に無頓着になり、無責任で自己中心となります。

または自虐的で、自嘲的ともなるのです。

またこれら、誇りを持たない人々が政治家となり、指導者となり、拍車をかけているように思います。

戦後の我が国では、誇りある歴史が教えられてきませんでした。

占領下でそれまで日本人が持っていた歴史観が否定されました。

その歴史観とは、神話の時代から二千年以上もこの国で生きてきた民族の歴史です。

ある民族を滅ぼすには、その民族の記憶と言語を一定期間奪えばよいと言われています。

ここにいう記憶とは歴史です。

歴史を伝承する言語、民族固有の歴史観を奪えば、その民族はやがて滅亡します。

戦後日本人は、占領後すぐ、連合国の立場による「太平洋戦争史観」が植え付けられました。

新聞に連載され、全国の学校に本が配布され、教え込まれ、ラジオなどでドラマ化されて、

『真相はこうだ』という番組で全国に放送されました。

極東軍事裁判の判決を是とする東京裁判史観が、それを補強し、戦後の歴史教育のもとになっています。

大東亜戦争を、太平洋戦争と呼ぶのもこの為です。

このようなことを取り上げて放送するテレビ局はないでしょう。

日本のテレビ局はいまだに言論統制されています。

どの局も「大東亜戦争」という言葉は使えません。


出演者に

「大東亜戦争という言葉は
絶対に使わないように
して下さい。

使った場合は
そこをカットします」
(多母神俊雄)


という指示まで出すくらいです。

これが今も続く日本の言論空間なのです。

だから、これまでの歴史教育の内容を改め、誇りある歴史を教えることが必要であり、急務なのです。

国の真実の歴史を教え、誇りを持てるようにしないと、国民は精神的にだめになってしまうでしょう。

自国の歴史や伝統に誇りを持つことは、祖先への尊敬や感謝を持つことにつながり、子どもたちは、自分の命が祖先から受けつがれてきたものだと感じます。

自分の存在は、祖先のおかげだと気づく。

それによって、自分が生まれてきた意味、生きていく目的、自分の担うべき役割を理解することができます。

そこに、人への思いやりや、助け合いの心が育つのです。

日本に生まれてよかった、日本人に生まれてよかったという感情を持つにいたると、自ずと誇りが生まれてきます。

そして、日本人のよさを保とう、誉れを保とう、名を汚してはならないという「意思」が生まれてきます。

知れば知るほど、日本という祖国に誇りがこみ上げてくるのです。

日本は素晴らしい国です。

平成3年のアムステルダム市長のスピーチがそれを語っています。

「私たちは日本人です。」


以上です。

アムステルダム市長は、戦勝国側なのに、真実をちゃんと語ってくれたと思います。平成3年とずいぶん前ですが、当然のように報道などされなかったですね。
ある民族を滅ぼすには、その民族の記憶と言語を一定期間奪えばよい、記憶とは歴史、その歴史を伝承する言語、民族固有の歴史観を奪えば、その民族はやがて滅亡する。恐ろしいことですが、戦後の日本だと思いました。私たちは、歴史観を奪われてきた。でも、今日本人はそれに気づき、取り戻そうとしています。まだまだマスコミの影響も強いです。惑わされたりせずに、必ず日本を取り戻したいと思います。