今にも壊れそうな関係だけど
何かがそれを繋ぎ止めてる

離ればなれになんかなりたくない

させないで

お願いだから
もうやめてよ

どうしていつもそうなの

人を変えるのは
とてつもなく難しいこと

もしかしたら不可能かもしれない

でも
意地悪で言ってるんじゃない

ためを思って言ってる

それがなぜ分からない?


何度となく繰り返される裏切りに
もう慣れさえしてる

どうしてこうも
毎回綺麗に裏切ってくれるよね


もう心は傷がつく隙間さえなくなったよ

見えない傷が癒されることなく数だけが増していくんだ

自分だけなら耐えられる

でも …
自分以外の誰かじゃ
耐えられない
涙で濡らす枕なんて
気にしない
寝てしまえば 気にならない

こんな世界には
本当にがんばる価値があるのだろうか

逃げないで戦う価値があるのだろうか


守りたいもののために
自分を犠牲にする価値があるのだろうか

時々不安になる
時々なんのために生きてるのかわからなくなるときがある
でも
やっぱり なにかのために生きてるんだよね?

きっと この地球に必要だから生かされてるんだよね?

そうでないなら
どうして私よりもっと 必要な人が死んでしまうんだろう

私より 地球に貢献してるはずの人が
私より先に地球から去ってしまうなんておかしいよ



それでも 生かされるのなら
がんばるしかない 必要なだけの存在になってみせるしかない

見てろよ 空の向こう側のきみたち

きみたちの分まで
一生懸命生きるから

生かしてくれ

まだやりたいことがたくさんあるんだ
かけてあげる言葉さえみつからない
ほおって置くことしかできない自分に不甲斐なさを感じる

気の利いた言葉
軽くすらっていえたらいいのに

泣いてる姿見て
胸を痛めて

肩に手をのっけようとするけど
止める

ここは 独りにしてあげるべきなんじゃないかって

誰にでも 泣きたくなるようなことってあるけど
いつも泣いてちゃ話にならない

たまに ひっそり泣くんだ

そんなときは 独りにしてあげるべきだよね?
空は青く、どこまでも青く 優しい風は草むらを揺らしている
とても幸せそうな光景だけど あなたがいない ただ、あなたがいない

もし何も知らなければ 私は一人で生きていけたのに
苦しみも惨めさもいずれ慣れるもの でも、あなたを知ってしまった

ねえ、どうしたらいいんでしょう?
あなたというクスリに一度溺れ、それを今、なくしてしまった私は

優しいあなたは全てを私に捧げてくれた
いつも私の幸せだけを祈ってくれていた
でも、あなたの幸せはどこにあるのと聞いたら
それは私が幸せであることと笑っていたね
だったらあなたは今、とても不幸なのね

愛なんて、愛なんて 大したものじゃなかったはずなのに
失ったことを落ち込むヒマがあったら 新しい代わりを探しに行くからと
あなたの前で笑っていた私は あなたと共にいなくなってしまった

ねえ、どうしたらいいんでしょう?
あなたというクスリに一度溺れ、それを今、なくしてしまった私は

ヒステリックに叫び回って見せれば 誰かに同情してもらえるでしょう
だけどそれはあなたじゃないから意味がない
だから私は笑っているのです

胸を切り裂いて この心を取り出して
楽になれるならそうしましょう

あなたがいない ただ、あなたがいない

だから、赤い花も今は哀しい