コップいっぱいの愛が欲しい
それでも私の心に空いた穴は
埋まらないかもしれないけど

バケツいっぱいの愛が欲しい
それでも私の心に空いた穴は
埋まらないかもしれないけど

ドラム缶いっぱいの愛が欲しい

それでも私の心に空いた穴は
埋まらないかもしれないけど

トラックいっぱいの愛が欲しい
それでも私の心に空いた穴は
埋まらないかもしれないけど

エメンタールチーズのような私の心
それを埋める優しさが欲しい
この悲しみを、この苦しみを癒せる愛を
この絶望を、この失望を追い出せる愛を

本当に望んでいるのは、奇跡
誰かの救いなどではなく
小さじ一すくいのあの人の愛
それで私の心は満たされる
それで私は微笑を思い出す
それで私は余計に悲しくなるのだろうけど
本当に望んでいるのは、奇跡

この空いっぱいの誰かの愛よりも
たった一滴でもあの人の愛を求めている

かなわないならば、瓶いっぱいの薬が欲しい
それで私の心を粉々にしてしまうために
僕たちには言葉が尽きてしまった
時間も尽きてしまった

どうして一緒に居るのかという
本当の理由さえも尽きてしまった

もう終わってしまったという結論が
二人とも分かってるんだから
もう話なんかしないほうが一番だよ

だから僕が心に浮かんでも 電話しないで
辛すぎるから

伝言に入ってる君の声を
聞く必要はないんだ

とにかく終わりにしよう
多分そのほうが良い

だから僕が折り返し電話をしないとしても
それは元に戻るつもりがないから
ドアを閉ざしてるんだ

以前は君が恋しくて
やり通せなかった僕だけど
もう違う

カメラつきの携帯電話を持っていても
君の写真はもうないよ

君がダイヤルするたびに
あの君の微笑みを見るのが耐えられなかったんだ

だって終わってしまったんだから
わかるよね 今度こそ終わったんだ

だから君が電話をしてきたら「7」を押す
君のメッセージを聞きたくないんだ

この心から君を消し去ろうとしてるんだ

だって終わってしまったんだから

本当だよ 今度こそ終わりさ
君が教えてくれたこと
ずっと大切にしたい

運命という言葉を
信じていなかった僕に
教えてくれたね


たとえ離れていても
気持ちはつながってると感じるよ

たとえ君と過ごした楽しい時が
風に 時に流されても
絶対に忘れないよ

かけがえのないものだって
気付いたから

たとえ違う景色を
眺めていても
気持ちはつながっているよね

君だけに贈るよ
へたくそでも構わない
伝わればいい

この気持ちが
一つになるとき
本当の強さを見い出せる
自分はこの世界に本当に必要なのか
きっと誰もが考えるよね

私も今
考えるよ

自分の価値という
答えなんか分からない疑問に想いを馳せる時間があるなら

なにかしら世間の役に立つことをしていたほうがマシだよね

私なんかいなくても
世界は変わらずにまわり続け

私がいたことすら忘れ去られていく


いなくても変わらないなら
なんでここ、この場所に生まれたんだろ…


意味があると思ってないと
やってけないよ…

現実 私なんかいなくてもいいんだから
私って
単なる 隣にいる
たまに見かける
ただのクラスメートに過ぎない

自分以外の人間は
自分の人生の物語のなかではそうなる


だいたい
人間ってのは自分のことにしか頭にない

相手がこうしたら傷つくとか
本当に考えてんのか?

知らず知らずに
自分が有利になるように仕向けてるだろ

認めたくなくても
人は人を利用する

利用され
こちらも利用してやると考える


本当の思いやりってあるのかな…


明日、私がいなくなっても
ちょっと悲しんでくれる人がいるかいないか分からないけど

そんなに影響を与えない


単なるクラスメートであり
隣人であり
家族という形の中に納められた

ただの人間というケースにいれられた魂さ


すぐに壊れてしまう
人間というケース