皆様、こんばんは。








連日猛暑が続いていますが、


皆様お元気でお過ごしですか?







私は、今日は身体がダル重で、


あぁ、これが夏バテってやつなのか?


と感じてます😥








実は前回のブログ投稿後に、夫が肺炎を拗らせ、


半月ほど入院しまして、


一時はGICUに入って、最悪な事態も覚悟する病状でしたが、


先生方の懸命の治療のおかげで、


無事に退院できました。







そんなこともあり、しばらくブログの投稿から遠ざかっていましたが、


また少しずつ投稿していこうと思いますので、


よろしくお願い致します。 








パリオリンピックも始まり、


今日も体操男子団体が、最後に逆転で金メダル🥇


感動しました!


演技もさることながら、


最後まで諦めない気持ちとか、チームの団結力とか、


素晴らしいなと思いました。






最終種目の鉄棒で着地を決めた橋本大輝選手と、喜ぶ日本チーム↓

※画像お借りしました








さて、パリオリンピックが始まる前に放送開始になり、


私がハマったドラマは、


毎週火曜、夜10時放送 NHKドラマ10


『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』



通称『かぞかぞ』。










原作は作家、岸田奈美さんの実話を元に出版された自伝的エッセイ。







「家族の死、障がい、不治の病。どれかひとつでもあれば、どこぞの映画監督が世界を泣かせてくれそうなもの。それ全部、うちの家に起きてますけど」



これは主人公七実の言葉。







主人公、七実(河合優実)の父(錦戸亮)は、


七実が中学生の時、心筋梗塞で急死、



母(坂井真紀)は、七実が高校生のとき、


大動脈解離の後遺症で車椅子生活に、


 

そして、弟(吉田葵)はダウン症。





なかなか、厳しい家庭環境ですよね。


それでも、七実はいつも明るく前向きに、たくましく成長していく。







第3話では、祖母(美保純)の言葉が胸に響きました。



「昔もええ、今もええ。一生懸命食べて、一生懸命生きてれば、それでええ」




ついつい私なんかも、昔は良かったなぁ、と思ってしまうけど、


今だって幸せだということを、


忘れてはいけないなと思わされました。








今日は火曜日だけど、オリンピック放送の為、


放送はなし。


次回第4話は、8月13日放送予定です。


それまでは、オリンピックを観て、


日本を応援しようと思います😊




頑張れ!日本🇯🇵!







フジテレビ系 2024アスリート応援ソング↓