皆様、こんばんは。












前回の記事では、皆様から多くの祝福コメントをいただき、ありがとうございました。


福袋が届いたとき、✨福✨が来たような嬉しい気持ちになりましたが、


皆様から祝ってもらって、福✨は大きくなり、


喜びも幸せも、

更に大きくなりました✨💖✨


ありがとうございました。









さて、今日は『どうする家康』第2話の感想などを😊





↓↓※ネタバレあります※↓↓












第2話は、家康の誕生シーンから始まりましたね。


家康の母、於大の方は松嶋菜々子さんでしたが、


家康の妻、瀬奈を演じる有村架純さんと、


なんとなく雰囲気が似ていて、なるほどなと思いました。




於大の方↓




男の人って、母親と似た女性と結婚するっていわれてますもんね。


そこまで考えてのキャスティングだったとしたらすごいけど、たまたまか?(笑)


実際、家康(竹千代)を産んだのは、於大の方が15歳のときだったようですけどね😅






家康の父、松平広忠と於大の方は、世継ぎが生まれないことを憂いて、


鳳来寺に篭って祈願し、家康を授かったと言われています。








2020年8月20日に鳳来寺を訪れたときの写真がありました。




車を停めて、山道を歩いて行きました↓

この頃は、夫も普通に歩けたんですよね。













ひたすら歩いて到着した鳳来寺本堂💦↓





『どうする家康』放送期間、於大の方の銅像が本堂に展示されているようです↓











ドラマでは、桶狭間の戦いに敗れたとき、


三河の大草松平家当主・松平昌久が、助けに来たと現れたけど、


絶対怪しいと思いました。


だって昌久役、東京03の角田晃広さんですから😆






案の定、昌久に騙し討ちにあって、


家康(松平元康)が逃げ込んだお寺が、大樹寺



こちらには2017年7月28日に行ってました。


そのときの写真です。




松平家・徳川将軍家の菩提寺、大樹寺↓







徳川家康の像↓






このときは、なんとなく立ち寄っただけだったので、


改めてもう一度歴史を噛み締めながら、訪ねてみたいです。


ただ、ドラマ効果もあって、


今では参拝者が1.5倍に増えているそうです😆








もし、家康(元康)がこのお寺の先祖の墓前で自害していたら、歴史は変わっていたんですよね。






山田祐貴さん演じる家臣の本多忠勝が介錯を引き受けて、


「本当の望みは父や祖父のように主君を守ることだ」


と涙ながらに告げる↓




このシーンは、グッときました。


台本には、このシーンで泣くというのはなかったようですが、


山田裕貴さんは自然に涙が出てきたそうです。






家臣の思いを聞き、そして、


『厭離穢土 欣求浄土(おんりえど ごんぐじょうど)』の本当の意味が、


汚れたこの世をこそ、浄土にすることを目指せだと知り、


家康(元康)は自害を思いとどまりました。


まさに、この言葉通りに、家康は天下泰平の世を作ったんですよね✨






最後の最後で、寅年🐯生まれだと思っていた家康が、


実は卯年🐰生まれだったとわかったのも、面白かったです😄


信長の「待ってろよ、俺の白兎」の意味がわかりました(笑)




それから、杉野遥亮さんが榊原小平太役で出ていたのも嬉しかったです。






織田信長役の岡田准一さんは、途中14歳には見えなかったけど、


尾張の大うつけを見事に演じられてました。





全体を通して、第2話は第1話よりもよかったです!


第3話も楽しみです😊