皆様、こんばんは。
先日観た2本目の映画は『劇場』でした。
又吉直樹さんの恋愛小説を映画化したものです。
劇作家を目指す青年「永田」と、彼を支える恋人「沙希」の物語で、
小説を読んだときは、ラスト号泣したのを覚えています。
その後、この小説が映画化され、
沙希を松岡茉優さんが演じると知ったときは、
ちょっと違う気がしたんですが、
実際映画を観たら、全然違和感はなくて、
小説のままの沙希ちゃんだったし、
演技が素晴らしかったです。
ただ、永田役の山崎賢人さんが、
たまに変な関西弁を喋ることに違和感は感じました(笑)
小説と映画では、ラストの設定が少し違っていて、
小説のときほどの号泣までにはならなかったけど、
でもやっぱり泣けました。
ただひたすら純粋に永田を愛し、見返りを求めず、
支え続ける、心の優しい沙希ちゃん。
今どき、こんな純粋な心をした女の子、いるのかな?って思うくらいでしたが、
次第に心を病んで変わっていく姿は、観ていてつらかったです。
今思い出しても、ウルウルきます。
永田も、沙希ちゃんのことを大事に思ってはいるのだけど、不器用だから傷つけてしまう。
そして自分に自信がないから、嫉妬深くなる。
変わらない永田と、変わっていく沙希。
愛し合っているのに、、、せつない。
また、もう一度小説を読み直したくなりました。
