皆様、こんばんは。





まずは、訂正とお詫びからさせてください。


1月30日のブログに投稿した肖像画ですが、


源頼朝ではありませんでした。


もう20年くらい前に、


この肖像画は教科書からも消えているようです。


そんなこととは知らず、


間違った情報を発信してしまい、


申し訳ありませんでした。






では、あの肖像画は誰なのかというと、


室町幕府を開いた足利尊氏の弟・足利直義というのが


有力な説みたいです。


あくまで説ですから、わかりませんが。






足利尊氏といえば、


学生時代に歴史の教科書に載っていたこちらの像↓




これも実は足利尊氏ではなかったし、


歴史なんていい加減なものですよね。










さて、今日は仕事だったのですが、


帰宅後に上司のWさんから電話がありました。


時間は夜の9時半頃です。




何かと思えば、私の退勤後、


Wさんが私のお客様に支払いの件で電話して、


お客様を怒らせてしまったという内容でした。




お客様はかなりご立腹で、


「上の者に代われ!」


みたいなことを言われたようですが、


あいにくその時間、みんな外出中で、


T部長が出先から電話して、謝ってくれたようです。






電話口のWさんは弱々しい声で、


私に申し訳ないと謝っていました。


せっかく頑張ってくれたのに、と。




でも、キャンセルになったわけではなく、


お客様はすぐに支払いに来てくださったようで、


ひとまずほっとしました。


そして、お客様が私のことを、褒めてくださっていたと聞いて、


気を良くしたこともあり、


落ち込んでいるWさんを慰めて、電話を切りました。





でもその後、私からも一度、


お客様にお詫びの電話を入れないといけないと思ったら、


気が重くなりました。








上司のWさんは、よくお客様を怒らせます。


私のお客様はこれが初めてですが、


そういう話を何度か聞いていました。


お客様だけでなく、社員やパートも怒らせるし。


もちろん、T部長も怒らせます。







以前、T部長が私に言った、


「Wさんはなんにも考えてない」


と言う言葉が、忘れられません。




何も考えてない、とは思いませんが、


考えが足りないのだと思います。


 


もう少しよく考えてから言葉にするなり、


行動に移してほしいです。




と、偉そうなことを言ってる私だって、


他人のことは言えませんが、、、。