昨日、夫は3回目のPCR検査をすることになった。

いつもお世話になっている病院の先生が、

今回発熱が続いているのは、

持病からきているのかもしれないということで、

5月と6月に入院した大きな病院の先生に

紹介状を書いてくださり、

診てもらうことになったのだ。


それで、まずはPCR検査ということになった。






ここでは、鼻から差し込んで調べる方法だった。 

結果は、また陰性。

ところが、血中酸素濃度が90から95の間と低く、

コロナの可能性も捨てきれないということで、

保健所に検体を送って、

さらに詳しく調べてもらうことになった。

先生曰く、グレーゾーンな夫は 

そのまま、隔離病棟で入院。

結果は翌日にわかるということだった。






そして、今日。

朝から待てど暮らせど連絡は来ず、

結局連絡が来たのは午後6時だった。



陰性だった。



夫はその後、隔離病棟を出て、

一般病棟の個室へ移った。


個室なのは、たまたま4人部屋が空いてなかったからなのだろう。


夫は個室でラッキーと思っているに違いない。


前回と前々回の入院のときには、


同じ部屋に、いびきがすごい人がいたらしく、


夜寝れなかったようだから。  




私は、入院の荷物を持って病院へ行ったが、

面会することはできず、

看護師さんに預けて帰ってきた。






夫は陰性確実となり、

私は濃厚接触者ではなくなった。

心から、ホッとした。

あとは、夫が一日も早く


退院できることを祈るだけだ。