ノボの生き活きトーク 586号: スマホ初期設定と眼異常の騒動 | 生き活きノボのブログ

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 昨日は大雪予報の出た那珂市ですたが、明るいうちは雪は降らず、今朝起きてみると辺りは一面墨絵のような幽玄な光景になっていました。昨日降らなくて幸運でした。

 しばらく、この“生き活きトーク”を配信していませんでしたが、ネタが切れた訳ではなく、実はドタバタ劇をノボが一人で演じていたのです。前号でスマホ初期設定の悪戦苦闘を述べましたが、ノボの無知で現在のシステムではSMS通信(ショート・メール)が出来ないと、何をするにも設定できないことが分かりました。ノボはスマホの通信契約を“データ通信用”にしていましたので、SMS通信が出来なかった訳です。それが分かると、SMS通信が出来る契約に変更して、ようやく初期設定を終えました。ただし、OCNモバイルONEと050電話の初期設定にも苦労しましたが、無事終えました。現在では、元の状態でスマホが使えるようになりましたが、そのドタバタ対応でついつい“生き活きトーク”を書くのにお留守しました。

 さて、スマホが復帰して“生き活きトーク”を書こうとした8日(火)の午後散歩をしていると、左眼の見え方がかすんで部分的に二重になるのです。ちょっとおかしいなと思い自宅に帰ると、正常になりました。ところが、翌日車を運転して買物に行くと、またかすみと二重の現象が現れました。これは明らかに異常だと思い、午後、掛かり付けの眼科に行くことにしました。しかし、女房はこのところ不在であり、自分で運転できないことから困っていると、那珂市菅谷在住のKさんの奥さんが車で送ってくれることになりました。Kさん夫妻とは親しくさせていただいています。ノボは両目とも白内障の手術をしており、右目は眼球に眼内レンズを縫い付けています。今回左眼の異常は網膜に起因する現象ではないかと心配しました。眼科で診察していただくと、水晶体の袋に入れた眼内レンズがズレていることが分かりました。従って、左眼も眼内レンズを縫い付ける必要があります。行き付けの眼科医院ではその手術が出来ないので、水戸の眼科を紹介され、紹介状を貰い、翌日行くことになりました。

 はて、困った。翌日の10日は大雪の予報です。それに自分で運転できず足もない。助かったのは女房とK奥さんの計らいで、朝Kさんが送ってくれることになりました。雪は降らず、水戸の眼科病院に着くと患者が少なく、混んでいないのです。普段は激混みで、大変時間がかかります。何という幸運か。検査、診察がスムーズに進み、手術日程も14日に決まりました。予想外に午前中に終わり、帰りはまたまたK奥さんの世話になりました。何という幸運だろうか、大雪予報のためか眼科病院は混んでいなく、道路に雪も積もっていないため、スムーズに移動できました。勿論、K夫妻の親切があってこそ、ノボのドタバタ劇に幸運をもたらしたのは間違いないでしょう。

 ノボは、その日の夕方、コロナ禍の状況もあり、慎ましく一人でビールとワインを飲んで、K夫妻の親切に感謝しました。   (令和4年2月11日)