富山の旬魚を味わうなら「すし処 鳴海」へ | 古村勇人オフィシャルブログ Powered by Ameba

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おはようございます。古村勇人です。

皆さん、ふるさとに帰省した時に必ず行くお店ってありますか?

 

この数年、僕が通っているのが富山県高岡市にある「すし処 鳴海」

 

新高岡駅から徒歩3分の場所にあるので、東京に戻る時にはどんなに忙しい日であっても、こちらで富山パワーを充電してから新幹線に乗り込んでいます。

 

富山の旬魚を味わうなら「すし処 鳴海」へ-1

 

というわけで、今日は一年ぶりの帰省となった先日の模様を。ぷりっぷりの白子ポン酢に、朝獲れのベニズワイガニ、その名の通り縞模様が美しいシマダイの煮付け。この写真からもいかに鮮度抜群かは分かりますよね!

 

続いて、カウンターには氷見漁港から仕入れたキトキト(=富山弁で新鮮!)の海の幸がズラリ。丁寧な職人技で、魚の旨味を最大限に引き出したお寿司が堪能できるいいお店なのです。

 

富山の旬魚を味わうなら「すし処 鳴海」へ-2

 

寒ブリ、白エビ、のどぐろ、中トロ。握りはいつも大将にお任せしているのですが、どんなに久しぶりでも大好きなネタが次々と出てくるのはうれしいものです。いつも時間ぴったりで送り出して頂いているんですよ。

 

富山の旬魚を味わうなら「すし処 鳴海」へ-3

 

そして、その中でも、富山で今しか食べれないのが「カワハギの肝添え」。

 

富山の旬魚を味わうなら「すし処 鳴海」へ-4

 

噛むほどに上品な旨味が広がる白身と濃厚な肝を、ポン酢ともみじおろしで頂く至極の逸品。すべての素材が一体になった時の繊細な味わいには、冬が来るたび感激させてもらっています。

 

厳しい寒さによって脂がのり、緊張したかのように身が引き締まった富山の魚は絶品!少しでも多くの種類を味わうなら、やっぱりお鮨がオススメです。

 

今年の冬にはコロナが落ち着いていることを祈りつつ、旬の味覚を求めて、ぜひぜひ富山にお越し下さいね!

 

 

すし処 鳴海

〒933-0874

富山県高岡市京田545-1

TEL 0766-73-2930