富山県観光情報誌『ねまるちゃ』春号 | 古村勇人オフィシャルブログ Powered by Ameba

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おはようございます。古村勇人です。

今年は桜が早く散り、寒暖差の激しい毎日が続いていると思ったら、この週末はまるで夏みたいな陽気ですね。GWの予定を考えている方も多いのではないかと思います。

 

そんな皆さんにお勧めしたいのが、ふるさと富山への旅。インスタではひと足先にお伝えしていましたが、現在、首都圏や北陸新幹線のJR駅、日本橋とやま館でなどで配布されている富山県の観光情報誌『ねまるちゃ』春号にて、生まれ育った高岡市の春の見どころを紹介させて頂きました!

 

富山県観光情報誌『ねまるちゃ』春号-1

 

この時期だからお勧めしたいのは、毎年5月1日に開催されている「高岡御車山祭」。加賀藩二代当主である前田利長が高岡城を築く際、父の前田利家が豊臣秀吉から譲り受けた御所車を町民に与えたのが始まりとされ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されたお祭りです。

 

実は、昨年、上京以来、何と19年ぶり?に訪れたのですが、宵祭の幻想的なライトアップには感激しました!そして、どんなに時が流れても時代絵巻のように全7基の山車が集合する「勢揃式」は圧巻の光景ですよ。

 

富山県観光情報誌『ねまるちゃ』春号-2

 

そんな高岡御車山祭の魅力を一年中味わうことができるのが、北陸新幹線の開業に合わせてオープンした「高岡御車山会館」。金工、漆工、染織といった高岡の優れた伝統工芸の技を集めた豪華絢爛な山車をじっくり間近で楽しむことができます。

 

富山県観光情報誌『ねまるちゃ』春号-3

 

その他、の誌面では、高岡城の城跡を開放した高岡古城公園や、昨年、『古村勇人トーク&ライブ 〜丘みどりを迎えて〜』を開催したホテルニューオータニ高岡も取り上げてみました。こちらからもご覧になれますので、ぜひチェックしてみて下さい。

 

ちなみに、こちらは、日本橋とやま館の中にある「富山はま作」でのひとコマ。ふくらぎ(ブリの子ども)、白エビ、ホタルイカ、ハタ、天然鯛の羅臼昆布締め、紅ズワイガニ、バイ貝、黒鯛、鰆の焼霜造り。「天然の生け簀」と呼ばれる富山湾から直送された全9種類もの獲れたてきときと(=新鮮)の海の幸をどんぶりでおいしく味わいました。

 

ごはんは富山産コシヒカリを上市町の湧き水である「穴の谷の霊水」を取り寄せて炊いているというこだわりぶり。お刺身のアラを煮出して、とろろ昆布で仕上げた濃厚な味噌汁もごちそうと言える一杯です。

 

日本橋とやま館で絶品ランチ!-1

 

富山県観光情報誌『ねまるちゃ』春号-4

 

東京から富山までは、北陸新幹線で2時間10分!このGWには、ホタルイカや白海老の水揚げもスタートし、こんな豊かな旬の食材に溢れた富山へぜひお越し下さい!!