おはようございます。古村勇人です。
東京も梅雨明けして夏本番。今年も暑くなってきましたね。汗かきの自分は汗が止まりません。人目につかないところでは、首からタオルを掛けているぐらいです（笑）。
さて、そんな「汗」というテーマで書いた先週末の北日本新聞のエッセーを読んで下さい。『水戸黄門』に初めてゲスト出演した時のエピソードなのですが、劇中で三回も鉄砲をぶっ放し、ご老公の命を狙う悪い旗本役を汗まみれで演じました。
こちらは助さんこと原田龍二さんとの懐かしいツーショット。時代劇が大好きな自分としては、憧れの俳優の一人です。本当にお世話になりました。今は亡き池内淳子さんや長門裕之さんとの共演も大切な思い出です。
ちなみに、昨年の春から連載してきた北日本新聞のエッセー『Yuru×Yawa』は今回が最終回となります。このような仕事は初めての挑戦でしたが、毎回、情景が浮かんでくる文章を書こうと締切ギリギリまで粘りに粘りました。それだけに、皆さんからたくさんの感想を送って頂いてうれしかったです。有難うございました！
そして、この一年は新しいテーマが送られてくる度に、ふるさとに思いを馳せながらネタを探す毎日でもありました。東京に出てきてから、こんなに富山を近くに感じたことはありません。素敵な時間でした。またいつかこんなチャンスがあることを願いながら頑張ります。古村勇人の夢物語、一緒に見ていただける方をこれからも大、大、大募集中です！！