今度は富山へ! | 古村勇人オフィシャルブログ Powered by Ameba

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皆さん、こんばんは。古村勇人です。
と言っても、こんな真夜中なのでお休み中ですよね。

今度は富山へ!-1


3往復目の京都から東京へ戻ったばかりでしたが、荷解きからそのまま荷造りをして、昨日の最終の北陸新幹線で今度はふるさと富山にやって来ました。富山県の広報課よりオファーを頂き、明日は『とやまメモらナイト』という番組の収録を行うためです。

今度は富山へ!-2


新高岡駅で降りると、目に飛び込んでくるのは4mもの高さがある「高岡大兜」。高岡を開町した加賀藩二代藩主・前田利長が愛用した兜をモチーフにした青銅製で、中には彫金や螺鈿細工などが施されています。ものづくりの町である高岡らしい巨大モニュメントです。巨大と言えば、新高岡駅には
富山湾鮨のオブジェもあります。これを見ると、無性にお寿司を食べたくなってしまうんだよなー。

今度は富山へ!-3


そして、今日は先程まで、お正月の帰省に続いて、後援会メンバーでもある吉岡幸治さんとお会いしてきました。吉岡さんは県内で女性専用フィットネスクラブ「Curves」や複合カフェ「
自遊空間」を運営するウィンの社長で、今年は新店舗の出店も決まっているとのこと。話せば話すほどよく勉強されていることが分かり、お互いのこれまでの歩みとこれからの夢、その夢を大きく育てていくにはどうすればよいかを熱く語り合ってきました。

そこにもう一人、駆け付けてくれた方がいました。住宅設備、建材、不動産、レジャー施設、そして、イタリアの高級家具「ジェルバゾーニ」や「バクスター」の輸入販売など10社もの会社を運営するサニーライブグループ社長の中村正治さんです。中村さんとは後援会長である渡辺守人さんの県議選で初めてお会いしたのですが、毎日のように全国や海外を飛び回るスケジュールとその圧倒的な存在に度肝を抜かれ、一度ゆっくりお話ししたいと思っていたのです。

今度は富山へ!-4


モノが十分にある時代だから、楽しいコトや豊かなコトを提案していきたいと話す中村さん。「モノ売りからコト売りへ」なんて、何とインパクトあるスローガンなんでしょう。中村さんが社員に話しているという「CEO NOTE」はどの仕事にでも通じるとても面白いものなので、ぜひのぞいてみて下さい。そして、地方にいた方が都会の変化に気付きやすいという理由で本社を東京に移さない姿勢には、中村さんの富山への郷土愛が溢れています。

いやー、今日はグローバルで刺激的な話がたくさん聞けて、本当に楽しいひと時でした。おかげで明日の仕事へのパワーが湧いてきました。吉岡さん、中村さん、今後ともよろしくお願い致します!