いよいよ始まる舞ひめのラストマッチ。
相手は最後に来て最強コンビのアリカバ(ジュリア&朱里)。
舞ひめ。
でかいはかわいい！
中野たむ選手となつぽい選手も2階スタンドから見守ってます。
QQからも林下詩美選手ともう一人は誰だったんだろ？上谷選手？レディ·C選手？天咲選手？
試合は両チームの握手から始まる。
名勝負の予感！？
ひめか選手vsジュリア選手のシーン。
対角線攻撃。
ここで、対戦相手、セコンド全員とパートナーであるはずの舞華選手のトレイン攻撃の洗礼を受ける。
これも愛だな。
オチとしてレフェリーさえも走らせようとしたジュリア選手が逆に走らされて、ひめか選手のカウンターを受けるまでがワンセット。
そして出ました！舞ひめのツープラトン攻撃！
リフトアップスラム！サンドイッチラリアットなどを含めジュリア選手を追い込んでました。
試合展開については公式を確認してね。
自分にとっては最初で最後になると思われるひめか選手の試合。
『We are スターダム』や『新日SS』を通じて動画でひめか選手のプロレスは何度も拝見していますが、やはりライブで見る迫力は違うなと。
アルゼンチンバックブリーカーの態勢からのJPコースターとか、
この技が映えるのは、ひめか選手の身長あってこそでしょ。
最後はアリカバの猛攻に沈んでしまいました、もうダメか…。と思うシーンでも、カウント２でキックアウトするひめか選手の姿には、胸打たれました。
試合後の抱擁やマイクなども愛されキャラだなとつくづく。
元気なうちに別の人生を歩みたいということでしたが、
SNSが普及している現代の水がプロレスラーひめかには合わなかったということでしょうか。
木村花選手のようなことがあっても、平気で傷つける言葉を選んで投稿するような輩がいるんでしょうね。
ひめか選手が実際に投げかけられた言葉などは知る由もないですが、SNSでコメント出来なく設定していることからも、嫌な想いをされたんだろうなというのがわかります。
中野たむ選手なんかも、酷いこと言われているみたいですもんね。
中傷はやめましょう。
吐いてスッキリするなんてことは絶対にないし、
吐き出すことで余計に憎しみが増すだけだと思います。
そしてエスカレートして中傷することが常習となり、
思いやりも持てなくなる。
プロレスラーって思っている以上に大変な職業です。
プロレスラーになれただけで導かれし者なのです。
リスペクト云々は本人の感覚ですが、もっと寄り添った言葉を選んで投げたほうがいいかなと思います。
STARDOMっていい団体だよね。
魅力的な選手が多いし、推したくなる選手がいっぱいいるし。
乱入･介入をする大江戸隊でさえ、魅力的ですよ。
魅力は自分で探そうとすればいくらでも見つけられるもんでしょ。
時折見せるギャップの違いにときめけると思うのです。
なんとなく熱く綴ってしまいましたが、何事においても置かれた環境で楽しめるかは本人次第。
自分は最後の舞ひめとなったこのメインイベントを最高に楽しませていただきましたよ。
ひめか選手、お疲れ様でした。
舞華選手、これからひめか選手の分まで応援させていただきます！
舞華選手の投げ技好きです。
朱里選手、打撃・サブミションなどが強いイメージがありましたが、今はスキなしですね。だからこそ、時折見せる女性らしい可愛さにグッっと来ます。
ジュリア選手、ただただカッコよく強い。
持ってる技はいくつあるんだ？ってほどにプロレスがうまい。
そして、懐が広い。
赤いベルトが本当に似合う人ですね。
遠くない日に、金のベルトを巻いてくれることも期待したいですね。
そんなこんなで色々語ってしまいましたが、観戦後の時間が経過したことで改めてひめか選手が引退されてしまうことが惜しくなりました。
後ろ姿ばかりで舞華選手のおちりが多めになっているのはご容赦ください。
アリカバとの抱擁も感動的でしたが、やはり舞華選手を迎える時の表情が一番ですよね。
退場前のアリカバ。
泣いたあとのこの朱里選手の表情はたまらんばい。
ジュリア選手とも一瞬目があったり、STARDOM初観戦を満喫させていただきました。
全5回に渡って観戦記として綴らせていただきましたが、
試合内容については時間と共に記憶が薄れてきてしまいますが、
各選手を見て思ったことっていうのは忘れないものですよね。
また絶対に観戦行こ。
大阪へ行く交通費でプロレス３回観れるのは大きい。
酷い画像のオンパレードになってしまいましたが、
最後まで読んでくれてありがとうございました。
アリーヴェデルチ！またな！！