NLPトレーナー・心理カウンセラーの
中村隼登です。







「嫌な人と会わなくなる方法」



ということが
今日のテーマなのですが



相手に嫌な想いをしていることを
伝えてしまえるなら


簡単ですよね。


それが難しいから
人は悩んでしまうのですが


僕もそうでした。







で、原因を探っていくと
やはり「素は自分だった」ということに
改めて気づかされるものなんです。




自分らしくなく
人のことばかり優先したり
相手に合わせてしまっている自分だと



相手が基準になります。





そして


これを続けていると



あなたを都合よく使おうとする
といった人が寄って来るのですが
それが嫌な人が寄って来てしまう


その大きな要因なんですね。






「相手が基準」な自分というのは
相手にとって「良い人」ではなく
相手にとって「都合の良い人」になっていくんです。



同じ性質を持った人というのは
磁石のように惹きあってしまいます。





だからこそ


「要因は自分にある」



ということを
改めて認識していく必要があるのですが



NLPはその要因である自分を
大きく変化させることを得意としています。






そして


どうしても嫌な方と
接してしまわないといけない


そんな状況もたくさんあると思います。


特にお客様相手の仕事をされている
お勤めされている方なんかは


価値観の違う方と
接する必要があるもの


ですから
言葉の選び方も
とても悩んでしまいますよね。






僕が実際に活用しているのは


NLPの考え方、スキルでもあるのですが

ディスペーシングというものです。





これは


NLPが実際に得意としているのは


一瞬で相手と信頼関係を構築する方法   


なんですが


それをうまく活用すると
意識的に、また無意識でも
相手も気づかないうちに
深く良い関係を作るといったものなので






僕も


カウンセラーとして
それはそれは
助けられました。





だからこそ




それを「逆」に活用できると
うまく信頼関係を切っていくことが
可能になります。


つまり


一瞬でそれとなく
関係性を崩していけるんですね。





あえてメッセージを伝えずとも
それを可能にしてしまうのが


NLPのディスペーシングという方法
考え方なので


あなたが嫌な思いをすることなく
相手も嫌な思いをすることなく



実は


自分も相手も幸せである





というNLPの考え方に
繋がっているんですね。



NLPの根底には「愛」がありますので
どちらも大切にするといった


そんな方法なんです。





「嫌な人を寄せているのは自分」


「それを実現しようとしているのは自分」


というところに
向き合うようになったのであれば



それを解決する
具体的で実践で活用できるもの



後は
それを手に入れること



だけなのかもしれません。







幸せなことばかり
重なって起きる環境は
実は創ることができる。



僕は
それを経験して
お伝えしています。





娘とデートしながら
ソファー選び♪


娘たちと
賑やかな毎日です(笑)








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