ありのままでいい
そのままで素晴らしいと


ほとんどの人が
そう思おうとしているだけで
実際はできていないものです。


なぜなら


なぜ、許せない人が現れるのか?


と問うことができるからです。




目の前に現れる
どうしても許せない人
それを「裁こう」とするのは


自分のことを
  

歪めよう
隠そう
認めたくない


自分にある「部分」


それが


「課題」として現れているとき
だからです。




つまり


どれだけ
「自分がそのクズさを持っているか」




それを気づかせようとして
見つけてもらいたくて
あなたの目の前


嫌いな上司
苦手な知人
ダメなパートナー


それは現れるのです。




カウンセラーとして
何年も経験を積み重ねていくうちに
クライエントに対する想いが変わっていった
(最初は変えたい、許せない、とんでもない考え方だと感じる未熟さがありました)
  

僕の経験から、そう感じます。




それは
本当はあなたの「一部」であること


認めないていないうちは
目の前に「それ」が
繰り返し、現れるものなのです。




あなたの中にある
「大切なもうひとりの自分」


それを無視し
否定し
見ないように



つまり


セルフネグレクト状態。



ただ、そこに「いる」
ただ、そこに「在る」


あなたが「自分の一部」だと


隠してきたもの
見ないように蓋をしてきたものだと
感じれるようになった時



ようやく


そこに「光」と「変化」が
生まれていく






そもそも
変えようとしているうちは
「理解できていない」のです。


だからこそ
相手の「変わりたくない」を
より強くさせるのです。


あなたが
今日から急に変わりなさい!と
相手から言われてどう思うか?
ってことです。



中村隼登 /解決療法心理カウンセラー®︎協会 代表理事 /NLPトレーナー/心理カウンセラー

8期の米国NLP協会公認の講座開催経験を持ち
公的機関の心理カウンセラー経験を通して
成果を出せる秘訣を伝えている

 

 

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